(↑の続き)
◆攻撃(加点)
ソース:
https://www.giants.jp/players/
1試合平均何点加点しているか?
塁打÷4÷試合で出ますよね。
(塁打は単打を1、本塁打を4とすると言うことで、1点に成るためには、単打を4回打つ必要があるので、4で割っています。)
試合には途中出場が含まれていると思うのと、大城選手が1塁手の時のデータも混入するので、少々不公平感はありますが。
小林 14/4/27=0.129点/試合
大城 33/4/39=0.211点/試合
岸田 48/4/46=0.260点/試合
◆防御(失点)
ソース:
https://kg1-thub.github.io/
1試合平均何点失点しているか?
失点÷先発数で出ますよね。
小林 -48/22=-2.180点/試合
大城 -58/16=-3.625点/試合
岸田 -84/35=-2.400点/試合
◆総合
小林 0.129-2.180=-2.051点/試合
大城 0.211-3.625=-3.414点/試合
岸田 0.260-2.400=-2.140点/試合
相性を重視してバッテリーを組んでいると言うことなので、投手の偏りはあると思いますが。
個人成績と言うことで、投手は考慮に入れていません。
と言うか、投手と言う要素を入れて計算する場合に、どう言う式にしたら良いのかわかりません。
小林選手が最も失点していないと言う結果に成りました。
ですので、勝てる捕手はやはり、小林選手ですね。
岸田選手も良い成績です。
◆チーム状況
ソース:
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/standings/detail/1
チームとして1試合平均何点加点しているか?
得点÷試合で出ますよね。
202/73=2.767点/試合
この数値を見ても、大城選手を捕手として起用するのは得策でないと言うのがわかると思います。
チームの加点が2.767なので、それ以上に失点するならば絶対に勝てません。
そう言う意味では、選択肢は小林選手と岸田選手しかありません。
(↓へ続く)