(↑の続き)
では、爺監督の呟き(いつもと書式が違うバージョン)へ。
◆爺監督のツブヤキ(6/25@TBS2、敬称略)
大城がキャッチャーじゃないと安心する。
最近打ってるしな。
佐々木のバットが寝すぎていて、振り遅れている。
もっと立てないとダメだ。
打撃フォームを変えないといかん。
山崎のこの打ち方なんだよ。こう、バットを巻き込むんじゃなくて、前に押し出す感じ。
若手がこう言う風に打てると良い。
最後(筒香の打球)の重信のフライの捕球は、長嶋に怒られるヤツ。
もう少し腕を畳んで両手(グラブをしていない方の手は添えるだけ)で捕球しないと、万が一グラブから球がこぼれた時に、落球する。
手を添えていると、万が一グラブから球がこぼれた時でも、添えている方の手で、こぼれた球を掴める可能性がある。
※↑プロ野球ニュースの時の発言なので、走者が居ないと勘違いして言っていると思われる
この時は、二死二三塁だったので、そこまで問題ではないように思われる
9回に点が取れたのは非常に大きい。
藤田監督が言っていたが、
投手は野球を楽しむべき。
投手だけが自分のタイミングで球を操れるのだから。
昨日の山崎選手のヒーローインタビューでヒットを打った打席(一死二塁)のことを話している時に、
最低限、2アウト、3塁で丸選手へ繋げれば良いと思って・・・
と言っていたんですよね。
これって、多分、ピンチの時に小林選手が投手を安心させるために言う言葉なんじゃないかと思うんですよね。
捕手、投手には、そう言う考え方が浸透しているんだろうなぁと言う思いがしました。
これを全ての選手に浸透させること≒野球理論を浸透させること
なのかなぁと思った次第です。
確か、あの打席、山崎選手の表情を見ていたら、全然緊張していなくて、凄く楽しそうだった気がするんですよ。
そう言う楽な気持ちで打席に入った方が打てると思います。
爺もいつもそう(楽な気持ちでと)言っていますし、阿部監督の言う、自己犠牲ってそう言うことじゃないかなぁと。
(↓へ続く)