(↑の続き)
確か阿部監督が捕手時代のことを言ってた記事で、
攻撃と守備は違う。それがわかるのに時間が掛かった。
っと言うような趣旨のこと言っていたのを見た記憶があります。
この記事にも、攻撃と守備は違うと言う趣旨のことが書いてありますね。
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=101-20220729-10
これも、ずっと載せたかったんですが、タイミングが無くて。
↑↑の記事と関連付けて載せる為だったんだなと思っています。
私には、両方の記事を読んで何となく理解できたので。
両方の記事があった方が説得力があるかなと。
私も少し前まで、物事を自分物差しで測りがちだったんです。
でも、他人の思考は、その人の生きて来た過程によって変わるものなんですよね。
だから、自分物差しで測ると言うことを、なるべくやらないようにしようと思ったんですよ。
でも、それは癖ですから、今でもそうしている時はあります。
それを自身で気付く時もありますし、気付いていないこともあると思います。
自覚して、意識すれば、多分変われると思うんですよ。
時間は掛かるかもしれないですけれど。
だから、守備の時と攻撃の時は、他人の脳と入れ替わる・・・俺は別人!ぐらいの感覚で居たら良いんじゃないでしょうか。
そしたら何か見えるものがあるかもしれません。
捕手は、肉体疲労もそうですが、脳疲労も凄そうです。
特に脳疲労はデータ野球の弊害でしょうね。
ですから、今から思えば、小林選手が正捕手だった時に、後半戦で撃ち込まれる感じになったのは今なら理解出来ます。
(あの頃は、上手いキャッチャーだなぁと言う目でしか見ていませんでした。)
でも、これは、今日からじゃなくても良いです。
今日は多分スタメンだと思うので。
今日は、チャンスでは気合を入れて打って、それ以外の時は、相手に嫌がられるバッター(例えばカット打法)に成ったらどうかなぁと思っています。
きっと、そう言うのが見えただけで、評価は上がると思うんですよね。
(↓へ続く)