6月の各チームの出場選手登録・抹消を調べると、西武は9人(うち投手6人)。ソフトバンクは11人(投手6人)。日ハムは15人(投手8人)。オリックスは16人(投手10人)。楽天は13人(投手10人)。ロッテは17人(投手10人)。
西武がもっとも少なく、野手に限ると、交流戦で首位争いをしているソフトバンク、日ハムの半数以下。西武は選手層が薄いと言ってしまえばそれまでだが、投手は調整があるから難しいだろうが、野手の入れ替えはどんどんやるのに賛成。この2日間の巨人で活躍したのは新規登録選手。新陳代謝は必要。