32789脇道逸太 
日大三高校を2度の甲子園優勝に導き、今夏は高校日本代表を指揮した小倉全由氏が10.11日、の2日間甲府市内で山梨学院野球部を指導した。

 強打の日大三をつくり上げた名将が「タイミングの取り方」などを手取り足取り指導。練習終了後には「小倉節」で選手にアツく、アツく語りかけた。

 「自分はね“練習はウソをつかない”って言葉が一番好きなんだ。自分の中で“今日の練習は力を抜かない”って決めたらやり切る。どこかで力を抜いた自分がいたなって心の中で思ったら、それは自分にウソをついていると同じだよな。それは自分にしか分からないこと。だからこそ自分に正直でいてほしい。自分の決めたことから絶対に逃げない、これがやっぱりかっこいい生き方じゃない」

 「どこを見られても恥ずかしくなく、胸を張って生きていける男ってかっこいいよな。木村拓哉かっこいいだろ?いい男だもんね。俺と比べたら、確かに木村拓哉の方がかっこいいけど、人として胸を張って生きることだってかっこいいことだ。いま、みんなは(出場が確実視される)選抜を前にして練習に挑んでいる。こんな幸せはないよ。いい練習やって、いい顔して、正しく生きていこう」

 言葉で選手の心を掴む小倉節の神髄。聞いているだけで、やる気スイッチが入る言葉の数々をナインとの「約束」で締めた。

 「もし、自分が選抜で解説を担当させてもらえるならば、今度はみんなの顔を覚えたからな。みんなの活躍を追いかけていきたいと思う。自信を持ってやってよ。本当に今回はありがとう」
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💬 返信コメント:1件

32790横道逸夫ちゃん 
>>32789

小倉氏が山梨学院、これはどういう縁なんでしょうね。

いい顔して、正しく生きていこう…か。
逸夫ちゃん👶は、逸太ちゃんに茶々入れコメントを打っている時はきっと悪い顔になってるんやろうなぁ 気をつけないと😜
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