32713もったいぶって登場 旅する横道逸夫ちゃん 
>>32712

    〈続き〉
今秋の山口県大会。1位・下関国際高校、2位・山口県桜ケ丘高校、3位・山口県鴻城高校、4位・高川学園高校、という結果になりました。山口県は、長らく下関国際高校や宇部鴻城高校等の私学優勢が続いていた所に近年では県立南陽工業高校の夏の甲子園出場、県立宇部商業高校や県立西京高校の盛り返し、等、県立校の復権気配が見られ、今秋の8強には県立校が4校(豊浦、宇部工、南陽工、周防大島)入りましたが上位4校は私学が独占という形になりました。
続いて行われた中国大会は、開催県ということで上位4校が出場。山口県桜ケ丘高校と山口県鴻城高校は初戦で姿を消しましたが、下関国際高校と高川学園高校は4強入り。準決勝ではこの2校の直接対決が行われ、2ー1で4位・高川学園高校が1位・下関国際高校を下して来たる選抜大会出場確実圏内に入りました。下関国際高校は同県下位校に敗れる痛恨。
高川学園高校の来たる選抜大会出場が確実視されていた所、先日、不祥事発覚との報道があり、先行きがやや不透明になりました。中国地区3位校の繰り上げ出場があるのか? となれば、中国大会準決勝の試合結果から下関国際高校選抜大会出場という話が浮上してきそうです。
山口県の21世紀枠推薦校は、山口県鴻城高校。旧制・鴻城中学時代にも夏の甲子園出場があるという古豪ですが、今回最終2校に選出されると選抜大会初出場となります。
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