26768落花生食い散らかし大会開催を望む旅する横道逸夫 
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伊予平野(いよひらの)駅。 愛媛県大洲市 JR予讃線。
※大洲市中心部から南に外れた八幡浜市境に近い山間部にある、普通列車しか停車しない小さな無人駅。簡単なつくりの駅舎が設置されています。山間部ですが、駅周辺には人家はそこそこ有り。
香川県の高松駅と愛媛県の宇和島駅を結ぶ予讃線は海岸沿いに線路が敷かれていますが、松山駅を過ぎ更に伊予市駅を過ぎると山間部を通行することが増えます。伊予平野駅はその山間部のうちの峠越え区間の一つ夜昼峠(よるひるとうげ)越えの手前の駅。
岡山駅始発の宇和島駅行き特急「しおかぜ」号のアンパンマン車輌(ばいきんまん号)がのそのそと低速で通過中。峠越えに備え力を温存しているかの様ですがこの駅は線路の設備がやや貧弱で、高性能な車輌ではあるのですが高速通過ができません。現在では岡山駅始発の「しおかぜ」号は全て松山駅までの運行になり、この型の車輌もかなり数を減らしています。

大洲市からの甲子園出場校といえば帝京第五高校。来たる夏の愛媛大会では、2022年以来2回目の夏の甲子園出場を目指します。1回戦から登場し初戦で宇和高校と対戦、勝てばシード校の松山商業高校と対戦することになります。松山商業高校と帝京第五高校は、どちらも一色俊作氏が監督を務めたという点が共通しています。一色氏は1969年夏に松山商業高校を夏の甲子園優勝に導き、その後1990年春に春夏通じて甲子園初出場だった新田高校を甲子園準優勝に導いた名監督。しかし計14年間の帝京第五高校監督在任中には甲子園出場はできませんでした。
また、今春センバツ大会出場校選考にあたり大洲市の大洲高校が21世紀枠四国地区推薦校に選出されました。その大洲高校も愛媛大会では1回戦から登場し、土居高校・西条農業高校2校連合チームと初戦で対戦します。帝京第五高校と大洲高校、どちらも勝ち上がれば3回戦で両校が8強入りをかけての大洲市勢直接対決となります。


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