26754市原うしの国誕生へ期待が膨らむ旅する横道逸夫 2024/06/29 21:14 (ID:NDkyY2Q)
>>26749
帯解(おびとけ)駅。 奈良市 JR桜井線。
奈良市の中心市街地からはかなり離れた所にあり、駅付近に住宅は多いですがひなびた雰囲気も残ります。帯解・・・難読な駅名ですが、隣の きょうばて(京終) と反対の隣 いちのもと(櫟本) もたいがいです。帯解駅は、安産祈願の寺・帯解寺の下車駅。無人駅で古びた木造駅舎が残されていました(2002年下車時)。古びてはおりましたが荒れてはいませんでした。
奈良市からの甲子園出場校。
☆一条高校
サッカー部が強豪として知られた存在の県立校ですが、野球部は1971年春に甲子園出場。初戦で福島・福島商業高校に4ー8で敗れました。
☆奈良工業高校
1972年春に出場した県立校。初戦で宮城・東北高校に0ー3で敗れました。後に奈良商業高校との統合で奈良朱雀高校となり、奈良工業高校の校名は現存しません。
☆奈良高校
1991年春に出場した県立校。初戦で群馬・桐生第一高校に6ー10で敗れました。
☆奈良大学付属高校
春夏1回ずつ出場している私学。逸夫ちゃん👶が高校生の頃(って、いつやねん!)は正強高校という校名で、ほぼ毎大会中位あたりまでは勝ち上がる高校でしたが、奈良大学付属高校と改名後は県内では天理高校、智辯学園高校の県内2強を脅かす高校という位置づけになりました。そしてついに2015年春、前年の秋季近畿大会で4強入りして甲子園初出場、しかし初戦は0ー3で福井・敦賀気比高校に敗退。2018年夏は県大会決勝で天理高校を倒して夏の甲子園に初登場すると初戦で山形代表・羽黒高校を4ー1で下し甲子園初勝利を挙げました。
県都である奈良市の高校として甲子園大会での勝利は、奈良大学付属高校が2018年に挙げた1勝だけという現在の状況です。
さきごろ行われました今夏の奈良大会の組み合わせ抽選会。初戦で、一条高校はシード校の橿原高校と、奈良高校は宇陀(うだ)高校と、奈良大学付属高校は奈良工業高等専門学校と、それぞれ対戦することが決まりました。