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東新川（ひがししんかわ）駅。　山口県宇部市　JR宇部線。
※宇部市の中心市街地にある宇部新川（うべしんかわ）駅からふた駅め、2kmほどの距離のところにある駅。コンクリート製の駅舎があります。駅周辺は住宅地でマンションも複数建ち並び、サウナ屋も。
ホーム上の「案内標」にある宇部市スポーツセンター（現在では宇部市中央公園と名乗っている様です）には、テニスコート、弓道場、アーチェリー場、といったスポーツ施設があり、テニスコートは、2011年に開かれた「おいでませ！山口国体」ではソフトテニスの試合会場となったとのこと。

宇部市の高校では、宇部鴻城高校が今春の山口大会で優勝、6/1開幕の春季中国大会行きを決めました。中国大会初戦では、広島3位・尾道高校と対戦します。
私学優勢の近年の山口県。2023年秋季大会では4強が宇部鴻城高校、高川学園高校、下関国際高校、柳井学園高校、とすべて私学でした。「まだしばらく私学優勢は続くのかな」と思っていましたが、2024年の春季山口大会では、やや風向きが変わったか？　という結果になりました。秋季4強の私学は順当に8強入りはしましたが、準々決勝で柳井学園高校は県立西京高校に、下関国際高校は県立南陽工業高校にそれぞれ敗れ、春季4強は公立私学が2校ずつという顔ぶれに。更に西京高校は高川学園高校を準決勝で破って決勝進出を果たしました。来たる夏の山口大会は、どうなるか？　公立私学入り混じってのより激しい代表校争いとなるかもしれません。ちなみに、直近で夏の山口県大会を制した公立校は2015年の下関商業高校で、以降昨夏までは、下関国際高校、高川学園高校、宇部鴻城高校が入れ替わり立ち替わり出場しています。