26057アスパラガスフルコース料理を堪能したい旅する横道逸夫 
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八栗口(やくりぐち)駅。 香川県高松市 JR高徳線。
※高松市の東部に位置していた旧・木田郡牟礼町(2006年、高松市と合併し消滅)エリアに所在する、ごく小さな無人駅。普通列車のみ停車し、特急「うずしお」号は高速で通過していきます。駅周辺は高松市郊外の住宅地として発展してきているのか、わりと新しいめの人家が多いです(2006年下車時)。
ホーム2本線路2本の駅ですが、国鉄時代はホーム1本線路1本の駅で通過する普通列車が多数ありました。JR移行後に改造された様です。
この八栗口駅付近で高徳線にほぼ並行している高松琴平電気鉄道志度線には「八栗」「八栗新道」と似た名の駅があるのですが、この「八栗」がつく3駅はまるっきり離れたところにあるというのはややこしい。八栗口駅は、志度線の六万寺駅と大町駅の中間地点から大町駅寄りの場所にあります。八栗口駅付近及び大町駅付近のかたにとっては高松市中心部へ出るのに使い分けができ、県都の中心・高松駅へは八栗口駅から高徳線、高松市の繁華街・瓦町へは大町駅から志度線、が便利です。

現在開催中の春季四国大会。高松市の高松商業高校が決勝進出を決めており、明日(5/3)同じ香川県の尽誠学園高校との決勝戦に臨みます。
この四国大会で高松商業高校は、継投で勝ち上がってきています。初戦の徳島2位・徳島商業高校戦(3ー2で勝利)では大森君(3年)→佐藤君(3年)→末包君(2年)のリレーを、準々決勝の高知2位・高知高校戦(4ー2で勝利)では行梅君(2年)→相内君(1年)→末包君(2年)のリレーを見せました。両試合で抑え役を担った末包君は、初戦では1点リードの8回裏二死満塁で登板してピンチを切り抜け9回裏も無失点、準々決勝では2点リードの8回表頭から登板して2イニングを無失点、と見事なリリーフ。明日の決勝戦、高松商業高校が春の四国王者の座をつかむには継投がうまくはまるか、がポイントのひとつになりそうです。
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