>>930223
ご返信ありがとうございます。
井上監督自身が相手バッテリーや監督の立場になるだけで済むのに、何でやらないのかいつも疑問に思います。
その時に自分が相手チームの選手や監督なら何をされるのが1番イヤか、その1番イヤな事をそのままやれば良いだけで、至ってシンプルな話ですよね。
一昨日は足がある岡林がランナーでバッターは4安打の田中、今日はランナー田中でバッター上林、どちらも併殺を取りにくいし(上林は初回に併殺崩れで得点して証明してますし)ヒッティングで繋がれて1、3塁になるのが1番厄介なケース。
当たっていないとは言え、神宮なら軽く柵越えできる上林がアウト1つくれてランナー2塁止まりなら相手は大助かりだったはずです。
本来なら1発長打のあるバッター3人と勝負しなければならない所を、細川を歩かせればボスラー1人だけ、しかも塁が埋まるので併殺も取りやすく、事実ゲッツーで試合終了。
バントだって100%成功する保証もなく上げてしまえば最悪併殺のリスクもある訳で、相手が嫌がるどころか1番望む事ををわざわざ選んでやっているとしか思えなくて愕然としました。
監督自身もソコソコ長打力があったんだから、ここでオレが打って決めてやる!という時にバントのサイン出されたら選手がどう感じるか分かりそうなんですけどね。
そんなに深く考えず、相手の立場になるだけのシンプルな采配をお願いしたいです。