No.1128646
落合時代の野球は、あくまで勝つためのプロの野球であって、愛想や演出で客に媚びる形ではなかった。だから華やかな興行としては伸び悩む面があっても、少なくとも野球そのものの質と緊張感はあった。対して今は、球団本部が競技力の向上より興行の維持に重きを置き、弱くても客が入ればよしとする空気すら見える。本来、球団が目指すべきなのは、割引や特典で動員を作ることではない。強いチームを作り、応援したくなる選手を多く育て、その結果として自然に客が集まる形だ。そこから目をそらしている限り、中日はいつまでも根本からは立ち直れない。
現場で足らないのは、人間力、熱意ある人、宮本慎也
現場で足らないのは、人間力、熱意ある人、宮本慎也
