327838☆名無しさん 2022/06/27 20:37 (ID:437975)
宮本慎也は立浪と打撃理論に於いて、結果へのアプローチが全く異なる。
宮本はスワローズで主流のフライボールの考え方への憧憬が強い。
球界全体は将来に渡り永く、フライボールの考え方が主流になっていくとさえ言い切っている。
立浪には多様性の脳力がないので、これに馴染めるほどの理論を持ち得ない。
ドラゴンズにフライボール理論の技術は、今シーズン安倍くんが実践して結果を出している以外、主力選手には見受けられない。
安倍は昨シーズン、臨時コーチ立浪の指導の呪縛に囚われ、全く活躍できなかった。彼の今シーズンの活躍は、それを考え直す起点としてバッティングスタイルを変えたことによる。
即ちフライボール理論を自ら工夫して取り入れたことによる。
新人の鵜飼くんは立浪の呪縛にハマり、独自のアッパースイングに迷いが出て、積極性が失われてしまった。迷った挙げ句の無茶振りとしか見えなくなってしまった。
宮本がドラゴンズコーチ赴任を躊躇ったのは、立浪との打撃理論の違い、さらには守備動作の技術論の違いが大きかった、と思わず勘ぐってしまう。
ファン待望の立浪監督ではない。
立浪だけは止めてくれと願っていた、杉下、西沢のユニホーム姿を辛うじて知っている世代のドラゴンズファンも居る。
”立浪ーっ!出てこい!!” 名古屋のファンも大人しくなってしまって、選手もお坊ちゃん選手になってしまった。
ドームへ行かないのではなく、ドームで立浪を選手をヤジリ倒してしまえ。選手を鍛えるのはファンの声でもある。