NPBの不可解な判断・・・。
ヤクルトスワローズ球団の今現在コロナ感染が23人。1軍登録選手30人中15人陽性。
完全にクラスターになっている。にもかかわらずNPBは7/12からの中日戦からは試合を再開するとのことだが、いったいどういうことなのだろうか?
M49でセントラルの独走を緩和させるための措置なのか?
NPBは選手の健康、生命などより興業を優先するようだ。
また、このままだとヤクルト2軍以下と中日1軍との試合になることは明らかで、興業を続行させて7/12からの試合が一方的な試合展開となりヤクルトが敗戦した場合、果たしてこれがフェアといえるのだろうか?
斉藤惇コミッショナーは野村證券副社長、東京証券取引所などの経営を歴任してきたが、たいした業績を上げてきた人物ではないものの、というかむしろ後退させた人物であると認識しているが、なぜか今の椅子にいる。このまま興業優先を容認させた場合、やはりこの人物ではコミッショナーとしても仕事ができないという恥の上塗りになるのではないかと危惧している。