横浜市歌さん、試合前の続きを。
少し長くなるかも知れませんが、お付き合いください。
めんどくさければ、適当に付き合って終われせてもらっても結構です。
（すごく長くなってしまって、危うく書いた文章をなくす所でした。2回に分けます）

（本題）
俺「1点取っても不安しか無いチームがせこせこ1点取りに行ってどうなる」
横浜市歌「1点では安心出来ないなんてどのチームも同じでは？」
俺「それが何か？」
横浜市歌「だから1点取っても不安しか無いチームでせこせこ1点取りに行ってどうなると言うのは違うんじゃないかと」

このやり取りでしたよね。
まず、横浜市歌さんは他球団が正しいと言う前提の反論ですよね。
俺は他球団もひっくるめて言ってます。
ただし、他球団なので、それぞれ考え方があるのでしょう。
「今日は1~2点取れば勝てる」と言う計算の元の作戦ならば、それ以上何も言う事はありません。
ただし、
蓋を開けてみたら8-5になった試合で、初回のバントが意味を持たなくなってしまうようでは作戦失敗ですよね？
何のために犠打するの？
点を入れるためですよね？引いては勝つためですよね？
（球団別の犠打企画数を画像で提示しておきます）
犠打が多いチームが必ずしも上位に居るかと言うとそうではありません。
（年度によっては、犠打が多いチームが上位の場合もありますが）
犠打が多いのに弱いって本末転倒ではないですか？