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現行ログ投稿コメント4
1940851逆境男2025/07/16 21:32(ODZiOTU)
>>1939100
返信有難うございます。
選手の能力を「資質」云々と断ずる貴兄の思い入れ、そのエビデンスはいかに、とは思いますが、それはそれで拝聴いたすところです。
1940721逆境男2025/07/16 21:08(ODZiOTU)
>>1939099
返信有難うございます。
古い情報、昨年以降の梅野は違う、というご意見、
承りました。(具体的なデータをお示しいただければ、なお、納得いたします)
が、私が言いたかったのは、梅野と坂本のどちらをメインのキャッチャーとすべきか?というテーマにおいて
私なりに回答を出したかったのが23年のあの時期だったのです。
ご存じように、矢野は坂本を評価していました。
しかし私は打力のからっきしない坂本より梅野だろうと思っていました。阪神は打てないチームです。捕手にもそれ相応の打力が不可欠と思っていたからです。
そして監督が岡田になり、キャッチャーは梅野メインと言いました。私もそれを「是」としました。
ところがシーズンが始まり試合が進むと、どうも梅野先発のときがうまくいきません。逆に坂本のときが好結果でした。なぜそうなるのか?青柳や西勇がダメなだけなのか?
そこで閑話3でお示ししたようなデータ得た結果、梅野
は残念ながらリード力では坂本に及ばないという自分なりの回答を得たのです。
つまりは矢野の「キャッチャー視点」での評価は間違いなかったということです。
岡田も坂本を積極起用するようになっていき、23年は
めでたく優勝へ向かっていったと思います。
梅野のリリーフ投手防御率が改善されたかどうか、私の閑話3には、その観点はございません。
私は梅野はいいキャッチャーだと思っていました。
強肩、しぶといバッティング、盗塁もできる足、捕手としてそこそこ稀有な選手と思っていました。しかし、
いま現在の梅野に、その素養がどれほど残っているでしょうか。
さりとてまだ60試合を残すいま、すべて坂本という訳にはいきません。
私は、梅野、頑張れ!頑張れ!頑張れ!というところです。
1940708逆境男2025/07/16 21:07(ODZiOTU)
>>1939099
返信有難うございます。
古い情報、昨年以降の梅野は違う、というご意見、
承りました。(具体的なデータをお示しいただければ、なお、納得いたします)
が、私が言いたかったのは、梅野と坂本のどちらをメインのキャッチャーとすべきか?というテーマにおいて
私なりに回答を出したかったのが23年のあの時期だったのです。
ご存じように、矢野は坂本を評価していました。
しかし私は打力のからっきしない坂本より梅野だろうと思っていました。阪神は打てないチームです。捕手にもそれ相応の打力が不可欠と思っていたからです。
そして監督が岡田になり、キャッチャーは梅野メインと言いました。私もそれを「是」としました。
ところがシーズンが始まり試合が進むと、どうも梅野先発のときがうまくいきません。逆に坂本のときが好結果でした。なぜそうなるのか?青柳や西勇がダメなだけなのか?
そこで閑話3でお示ししたようなデータ得た結果、梅野
は残念ながらリード力では坂本に及ばないという自分なりの回答を得たのです。
つまりは矢野の「キャッチャー視点」での評価は間違いなかったということです。
岡田も坂本を積極起用するようになっていき、23年は
めでたく優勝へ向かっていったと思います。
梅野のリリーフ投手防御率が改善されたかどうか、私の閑話3には、その観点はございません。
私は梅野はいいキャッチャーだと思っていました。
強肩、しぶといバッティング、盗塁もできる足、捕手としてそこそこ稀有な選手と思っていました。しかし、
いま現在の梅野に、その素養がどれほど残っているでしょうか。
さりとてまだ60試合を残すいま、すべて坂本という訳にはいきません。
私は、梅野、頑張れ!頑張れ!頑張れ!というところです。
1939095逆境男2025/07/16 13:32(ODZiOTU)
閑話3
梅野のことである。私は梅野が好きであった。強肩、後ろへ逸らさない、勝負強い打撃、23年就任当初の岡田も梅野をメインとする、言っていた。
その23年シーズンの5/21時点で私はある検証をした。
5/21時点で先発梅野の試合結果は11勝13敗1分であった。一方存在感を増していた坂本が先発した試合は14勝1敗だった。これだけでも圧倒的な差であるが、もう少し踏み込んで見た。
上記の梅野は216イニング1/3、失点101(投手自責点91)、失点防御率4.21
一方坂本は136回2/3で失点13(投手自責点13)、同防御率0.85であった。
梅野の防御率をさらに、先発投手とその後のリリーフ投手に区分けした。先発投手は青柳、西勇、西純、才木秋山となり139回、失点74(投手自責点70)、防御率4.79。リリーフにおいては岩崎、村上、岩貞、浜地、ケラー、加治屋、及川、湯浅、石井、ビーズリー、富田らの球を受け、77回1/3、失点27(投手自責点21)、防御率3.16であった。
坂本についても同じことをした。先発投手は大竹、村上、伊藤の3人で101回1/3、失点11(投手自責点11)、防御率1.04。リリーフでは湯浅、石井、富田、岩崎、岩貞、ケラー、加治屋、及川、浜地らで35回1/3、失点2(投手自責点2)、防御率0.51であった。
梅野は彼が担当する先発投手がぱっとしないので勝率と防御率も悪いのか、私はそう思っていたが、
上記のごとく梅野はリリーフにおいて、坂本とほぼ同じ投手たちの球を受けているのに圧倒的な防御率の差となっていた。
私はこれによってリード「力」においては、坂本に軍配をあげざるを得ないという結果を得た。
それ以降あの年、チームは優勝したが、以後も梅野と坂本のリード力には明らかな差が出ていると思ってきている。事例はいくつもあるが、その指摘は結果論ともなるのでやめておこう。