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現行ログ投稿コメント3
昨日に続く投稿第2弾、、フアン歴75年のロートルが今の選手に望みたいのは(もちろん首脳陣も含めてですが)もっと闘志を表にしてプレーして欲しいことです。
たとえば記憶に新しい選手でいえば、今は亡き北別府投手の、ピンチで鬼の形相で打者に向かった姿は、鮮烈に瞼に焼き付いています。
その北別府投手は、打者に対して投球の妨げになる気持ちを持たせないために、シーズン中、他チーム選手と飲食を共にすることはもちろん、会って会話をすることすら極力避けたという。この話は、北別府さん亡きあとNHK広島の特集テレビ番組で見て、さすが北別府投手と感銘を新たにしたものでした。
ここまでのことを今の選手に望むことなど、思いもしないし、できもしないけど、せめて爪の垢くらい煎じて飲んでみてほしいもです。
また駄弁を弄してしまいました。 後に、昨日に続く中国新聞へのボツ原稿の2弾を添付しましたので、よろしくです。
「投稿原稿」
本紙26日のスポーツ面「球炎」に、「異例の緊急ミーティング」と題したカープ関連の特集記事が載った。後半戦開始を控えた25日の練習前、不甲斐ない前半戦の戦いぶりを総括する選手だけのミーティングを開いたという。これを読んで「遅かりし」の言葉をあえて飲み込みながら、この集いが選手自らの発起に拠るものであったことに「カープ魂いまだ死せず」の感を期待を込めて思い起した。一方、反省点の一番に挙げていた「もっと熱くなろう」には、分かっているならなぜ実行しなかったのかと一喝したくなる。プロ野球は、職場や町内会の親睦野球などとは訳が違う。闘志を剥き出しに勝負を争う姿勢そのものが、プロの神髄というものではないのか。これに関連してカープ選手に注文したいのは、試合中の相手チーム選手との私語を止めてほしいことだ。「もっと熱くなろう」と決意したのなら、理由は言わずとも分かるはずだ。このような諸々の思いを胸に、今日もまたカープ中継のテレビに向き合うフアンの1人である。
初めての投稿に初めて返信くださった緋鯉ささん、(人''▽`)ありがとう☆
どんなのが来るかと、いささか不安でしたが、ステキな緋鯉さんからのレスメールに心ワクワクです。
ありがとう!
カープ誕生以来の90歳代フアンです。
当時より、期待を込めた辛口忠言を中心に中国新聞の投稿欄に何度も掲載されてきました。ところが近年、その種の内容のものは殆どボツになり、ここ1.2年は全てomitとなりました。
そのことにも疑問を抱きながら、それでも諦めずボツを承知で投稿を続けながら、思い余って直近のボツ原稿を下に載せてみました。ご笑覧ください。
17日、マツダ球場での対DeNA戦が雨で中断中のカープベンチで、物まねの仕草でふざける選手を囲んで笑い興じる数人の選手の姿をテレビが報じていた。これを見た瞬間、思わず「何をやってるんだ」と叫びたくなった。試合終了後ならまだしも、プレーへの集中力や緊張感を維持しながら試合再開に備えるべき時であるはずなのに、である。この場面から、今シーズンのカープの決定的な負の側面を垣間見た感がした。想えばカープは、原爆の惨禍から復興を目指す広島市民、県民の心の支えとして誕生した球団である。故にフアンの応援が熱烈だった半面、選手への注文も厳しいものだった。それに比べて今の応援の姿は、率直に言って優しさ一辺倒に過ぎていないだろうか。だから昔が良かったと言う訳ではない。ただ「過ぎたるは及ばざるがごとし」とも言うように、優しさも過ぎれば、逆に選手の甘えに繋がらないかと不安になる。フアンとしても、「プロ野球選手はタレントではない」という認識のもとに選手に接する配慮も必要ではないかと思うのだが。