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299297165.2025/12/10 02:04(ZTExZWR)
児玉、松の両名は、既に来季に向けての年棒更改を終えている。
@児玉は200万アップの1400万/年。(以下、今季成績)
60試合:打率170(47ー8)、0本、3打点、盗塁1(盗塁死2)、
犠打2(失敗1)
A松は50万アップの1150万/年。(同上)
27試合:打率050(17ー1)、0本、0打点、盗塁7(盗塁死1)、
犠打2(失敗0)
*今季は1軍登録が長かったため、二人とも1軍最低保証年棒に達している。
よって、今季の二人の実質年棒は1600万。来季も同様か?
二人ともバントが少ない。悪いが、これ位の成績でプロ選手の年棒が上がるのか?
と思ってしまう。(毎年、この二人には査定が甘い)
これなら、先々月のドラフト会議で、高校生の有望内野手を指名してチームの
活性化を図った方が良かった。(児玉、松に対しては戦力外通告を行う)
例えば、以下の選手たち。(いずれも今季ドラ会議では指名もれ)
仙台育英…高田庵冬(高校通算32本塁打)、東京実業…嶋崎智慧(同35本塁打)
一見、児玉・松に対する非情な仕打ちにみえるが、二人とも既に27歳。
もう上がり目はない。今後、彼らがどうブレイクしてくれるというのか?
実際、多くの先例を見てきたが、最終結論を先送りしているだけのこと。
それよりは、4年単位くらいで、積極的に次の金の卵との入替えを行うべき。
これを継続すれば、チーム全体、今よりは成績、コスパともに上がるはず。
(現状は、枠がふさがっているため、新人を入れるに入れられないという状態)
プロとして上がり目のない選手たちには、セカンドキャリアへのスタートを早め
に切らせてやるのが球団の温情というもの。(積極的な支援も必要)
最後に今のままでは、ファンにとっても何の楽しみも夢もない。小林旭の世界…。
今後、選手の採用・育成方針を根本的に改めるべきだと思う。
299267165.2025/12/08 20:57(ZTExZWR)
明日は現ドラ。
どうみても、児玉・高松・柘植らでは人気薄、、。
今月半ばまで、プエルトリコのウインターリーグへ派遣中の青山、豆田、
(長谷川)も除外。
消去法でいくと岸、浜屋あたりのリストアップではないかと予想する。
しかし、こんなことなら、元山やモンテルは現ドラ要員としてキープして
おいてもよかった。(現に阪神、ヤクルトが獲得…)
この二人よりも児玉、高松を上位に評価する球団の鑑定力?を疑ってしまう。
(今季の1軍滞在の長さからして、フロントというよりは現場サイドの判断か)
それと、他球団の、過去のドラ上位選手にこだわるのはもう止めてもらいたい。
再生できたためしがない。結局、最近のリーグ順位に見合った的中実績か?
299258165.2025/12/07 00:06(ZTExZWR)
提案だが、今井らの移籍金にて、以前から投稿していたトラジェクトアーク
をぜひとも導入して欲しい。
(リースのみの契約で、費用は1台1億円/年…3年契約)。
上記は、実在の投手の投球(リリース位置、球速、球種、回転数、変化幅等)
をデータを事前入力することによって、リアルに再現してくれるすぐれものの
バッティングマシン。
例えば、ホットなところで、今季の日本シリーズ(ソフトバンク対阪神)…。
>>「阪神は、今年の日本シリーズでは、普段対戦のないソフトバンク投手陣から
5試合で8得点。一方のタカ打線は、2戦目で初対戦のデュプランティエを
2回途中で攻略した。」これは、
「バンク側のトラジェクトアークを使った事前のデュプランティエ対策が
功を奏した」ものだという。(デイリー)
結果、阪神も来春から同マシンを2台導入する予定とのこと。(日本で4球団目)
またバンクでも、同じく来年から3台目を追加導入の予定。
>>「今季ブレークした野村勇は、シーズン序盤に、代走守備要員で打席数が少ない
中で同マシンを黙々と有効活用してきた…」(スポニチ)
投手の場合、投球計測機器によって、その実力のほどを数値的に把握できる。
だが、バッティングは相対的なもの。
例えば、ドラフト指名打者の学生時代の豪打、、現に台湾教育リーグでブレイク
中の西武若手打者の好成績。
だがこれらは、とりあえずは相対的なものでしかない。
(調べてみたら、相手投手の平均球速130k台などということが多々あった)
だがトラジェクトアークの場合、既に日米にてその使用効果が実証されている。
今回は、千載一遇のチャンス。
上記マシンの導入(当初2台)により、今井らの移籍金を有効活用して欲しい。
299242165.2025/12/06 11:16(ZTExZWR)
>>「失点を少なくするやり方も、得点を増やすやり方もある」
これは、ハム石井獲得に向けての広池球団本部長の発言(先月)。
ところで、一昨年は、森友哉不在の初年度だった。
また、出場停止中だった山川も早くからFA移籍(バンクへ)が
確実視されていた。(実際、2年間で3・4番ともに流出)
にもかかわらず、同年秋のドラフトでは支配下指名7名中、打者
は1名のみ。(村田怜音…6位)あとの6名はすべて投手だった。
また、翌年初めの、山川の人的補償でも甲斐野(←和田)を指名。
今年は、今のところその逆バージョンか?
今井、橋の新旧エースのポスティング流出は確実、来季は不在。
加えて、抑えの平良も来秋には出て行く気満々。
ところが、今年のドラ会議においては支配下での投手指名は2名
のみ(岩城、堀越)、あとの4名は捕手+野手だった。
先日の、球団史上初のFA選手の複数獲得は、結構なこと。
だが、やはり2名(桑原、石井)ともに野手。
投手の補強と言えば、今のところ育成契約の高橋礼くらいか?
来季は投手の流出を、打線の強化のみでカバーするつもりか?
最近の補強実績を見ていると、どうにも打者偏重の感あり。
今後は、投手の補強(複数名)にも期待したい。
299200165.2025/12/04 07:42(ZTExZWR)
ボー・タカハシ(28歳)の話は、不明朗極まる。
記録を調べると、西武初年度は年棒2000万(単年度契約)
との発表だった。実績からみて、ちょっと高め感はあるが、
そんなに極端な数字ではない。
だが、入団後4年間、彼はずっと成績低迷。
にもかかわらず、契約は更新され続け、年棒も徐々にアップ
して今季は4000万。4年間の年棒総額は1億3千万。
これはもう、大盤振る舞いもいいところ。
しかも、最近出てきたのが複数年契約(密約?)説…。
実にファンを馬鹿にした話である。何が原因なのか?
広池球団本部長は、誰が、いつどのような契約を結んだのか、
その経緯を明らかにすべき。しかも、本件は氷山の一角なのでは?
いつも思うが、新入団・トレード等契約や交渉ごとに関しては
西武側の担当者を発表すべき。匿名は良くない。
スカウト活動にしても同様、現状では責任の所在が不明確。
因みに、今年のドラフト入団組の担当スカウトは以下の通り。
1位小島大河(広池本部長)、2位岩城颯空(十亀剣)、3位秋山俊
(水沢英樹)、4位堀越啓太(斎藤誠人)、5位横田蒼和(十亀剣)、
6位川田悠慎(上本達之)。(入団発表にも同席すべき)
また、選手だけでなくフロント・コーチ・スカウト・スコアラーと
いったスタッフの新規採用、待遇決定(契約年数・金額・更新の可否等)
について、その適正度チェックのための専門部署を新設したらどうか?
(ソフトバンクでは、既にそうした動きあり)
もはや、親分気質のリーダー殿が、どんぶり勘定で何事も決めていく
という時代ではない。
299158165.2025/11/30 09:56(ZTExZWR)
渡辺前GMの見立てでは、林安可は吉田正尚に似ているらしい。
だが、その記事を読み進めると、
>「コンスタントにスタメン出場すると、どれくらいの数字を
残せそうですか?」との質問に対して、
>「わかりませんよ(笑)。数字なんてわからない。」との回答。
前GMは投手出身のわりに、打者の目利きが大好きだった。
だが、その在任中の打者トレード、ドラフトの成果は芳しくなかった。
一方、今年のドラフトで話題を集めた育成6位の正木悠馬投手(上智大)
について、担当の竹下潤スカウトは以下のコメント。
>「単純にどうなるのか見てみたい、ってスカウトしたら思う。」
このスカウト氏も、過去の指名実績は惨憺たるもの。
こういう方々がフロントのトップや、ベテランスカウトでいるうちは、
チームは強くなれない。
西武の場合、フロント、監督、コーチ、スカウトは選手OBからの起用
がほとんど。
自分はOB即ダメだとは思わない。だが一定年数が経過しても、実績の
上がらない人材は積極的に交代させるべきだと思う。
現に、監督と選手の場合、成績不振だと数年で解任、トレード、戦力外
通告が待っている。現場は実力主義(一部、例外もあるが…)。
これに対してフロントスタッフ、コーチ?、スカウト、スコアラー、
アナリスト、トレーナーは年功序列、雇用継続優先というのが今の体制。
これはおかしい。だから弱い。
広池球団本部長には、現場だけではなく、上記関連スタッフを含めた
組織の強化とそのための成果(実力)主義の導入をお願いしたい。
299153165.2025/11/29 13:29(ZTExZWR)
>>299150
同意。
プロテクト名簿問題では過去、何回ももめてきた。
中日岩瀬の差し替え、巨人の一時的な育成落ちによる名簿逃れ、
そして、昨年のバンク和田毅の差し替え事案。
和田のときは、甲斐野+密約(後日の斎藤大将⇔野村大樹)への
変更ということでケリ?がついたようだ。
だが、王会長様からの「西武側がリークした」との逆恨み節まで
出てきて何かと後味が悪かった。甲斐野にも気の毒なことをした。
自分は、この大騒動を受けて、昨年秋には名簿制度の一部が改正
されるものと思っていた。
(例)名簿は、当該2球団で直接やり取りをするのではなく、NPB
を経由させる。これだけで問題は解決するはず。
(差し替えは、補償対象選手の引退、病気、負傷を除いて
一切認めないものとする…NPB判断による)
ところが、改正の動きすらなし。これが今のNPBの体質。
規則の抜け穴を放置し、ふさごうともしない。いわば黙認状態?
だが悪法も法なり。コンプライアンス上、何かと問題を起こして
きた西武としては、適法かつ適切に処理すべきだと思う。
(DeNAは、左の中継ぎ投手ならOKだと思う。だが、まだ
現役ドラフト(12/9)も控えており、確かに人選は難しい)
299148165.2025/11/29 08:25(ZTExZWR)
桑原将志の獲得条件を知りたいが、中々情報がない。
(わかっているのは複数年契約程度、、不思議な話)
林安可は1億5千万(×2年)とのこと。
林は、いわばセデーニョ(年棒1億6千万)の代替選手。
年棒もほぼ同額、今のところ、人件費的な負担増はない。
(成績も同程度では困るが)
思うにネビン、林両選手の故障や成績不振というリスクに
備える意味でも、やはり第3の外人打者が欲しい。
(育成のガルシア、新人トーバー以外に)
それと、平良も、MLBへの挑戦意欲は変わらず旺盛。
このままいくと、2年間で今井、橋、平良が抜ける公算が大。
この点から、来季どうしても外人投手最低2名(先発・抑え)の
補強が必要だと思う。
(育成新人のフレッド、アゼッド投手以外に…念のために)
来季は、広池編成体制の2年目になるが、今井・橋マネーを
バックとした補強トライアル(実験?)のようなもの。
今のところ順調なようだが、ぜひとも予算(補強費)さえあれば、
チームは強くなるということを実証して欲しい。