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現行ログ投稿コメント2
2070865トラキチ老人2025/11/02 08:51(MDgxMTI)
この一年藤川監督の采配ぶりから、長所、リスクを分析してみました。来年はぜひファンからも愛される監督を期待します。 
 
信念の強さ、かなり強い、チームの軸がブレないが意見の衝突が起きやすい。負けず嫌い。非常に強い、勝負どころに強いか感情的判断に出やすい。理論派。高いが理屈が先行しすぎる危険。
人情・面倒見。ある(特に特定若手に)がベテランと外された若手との軋轢の恐れ。

藤川監督が成功するための3つの鍵
1. 理論を「押しつけ」ではなく「共有」に変える
2. 自分のプライドを“選手の自信”に変える
3. 結果が出ない時こそ、柔軟に「引く勇気」を持つ

落合流(理論)と栗山流(共感)の融合で藤川流にすべき形
 作戦会議。データ・理屈重視、まず意見を聞く、 
        データ提示、意見聴取→最終判断
 若手起用。「数字で判断」「信頼で起用」
         結果+情熱を重視して抜擢
 ミスした選手。無言、フォロー
          「理由を問う→改善策を共に探す」
 メディア対応。無愛想、優しい言葉、冷静+情熱を使い分ける

今年の屈辱を来年は晴らし、日本一を期待してます。
2070783トラキチ老人2025/11/01 14:53(MDgxMTI)
今年も終了。セリーグ優勝をしたがなんか喜びも今一つという感じです。
「ブルペン(=リリーフ専門)」でしか成功経験していない人が監督を務めるのはかなり難しいのがプロ野球の世界だと思います。なぜ「ブルペン出」だけでは監督は難しいのか。 
@ 試合全体の視点が持ちにくい
リリーフ投手は、基本的に終盤の数イニングにしか関わりません。チーム戦略全体(攻撃・守備・采配の流れ)を把握する機会が少なく、「試合全体を見渡す経験」が限られがちです。
監督は、1回から9回までの戦略をすべて組み立てる必要があります。
A ベンチワークの経験が少ない
ブルペン投手は、試合中はベンチではなくブルペンにいる時間が長いです。そのため、監督やコーチが試合中どんなやり取りをしているか、どう采配を決めているかをリアルタイムで見る機会が少ないです。
B 選手全体との接点が限られる
リリーフは投手陣の中でも、打者や守備陣との交流が少なめ。
監督には、打撃・守備・走塁などあらゆる分野を理解し、全ポジションの選手をまとめる力が求められます。 
今の藤川監督はまさにこの弱点通りに、采配面で多くの批判を浴びている状態です。
引退後にコーチやフロントで視野を広げる努力をすれば、ブルペン出身でも監督の道は開ける可能性はあったと思いますが。 
来年も続投は既定路線ですから、ファンのためにもせめてベッドコーチを置くとか、コーチの意見を聞き独断采配は封印するとか努力していただきたい。このまま、星野監督のような熱血指導とかは絶体止めてください。