他球団の補強が順調すぎるから、相対的に新戦力の少ないうちの予想順位が下がりそうですね。
まあそのほうがペナントに入ってからはマークが薄くなるのでありがたいんですが。
しかしながら他球団の補強が強烈なのも事実なので、うちとしてはTJ組が帰り、若手先発投手陣が成熟してくるまでどうやってしのぐかを考えていかなければならないと思います。

では今年のうちの強みは何かというと、去年苦労してようやく育ってきた救援陣の質と枚数ですね。
先発の若手が成熟していないため、また今のうちの先発陣は6回に打たれることが多いという事実を踏まえ、先発は早く代えて後ろにつなぐのが得策でしょう。
今のうちの投手陣ならケガさえなければ、2つの勝パの投手をそろえてなお余裕があります。

これに去年リリ−フで覚醒した椋木投手、寺西投手を加えれば、5回で負けていなければ6回からの継投が可能になります。

勝ちパ1：椋木投手、横山投手、ペルドモ投手、マチャド投手
勝ちパ2：寺西投手、吉田投手、山崎投手、才木投手

このうち吉田投手と才木投手は手術の影響もありますので、春先は勝ちパ2は試運転になりそうですが、同点くらいで試すくらいがちょうどいいと思います。あまり無理はせず、同じく手術から復帰してくる古田島投手、ショ-ン投手の試運転等で負荷を分散しながらやってほしいと思いますが。

若い投手が多いので、夏場以降も同じように行けるかは不安がありますが、そうなったら高島投手、片山投手、川瀬投手あたりにロングを頑張ってもらいたいところです。

獲得調査報道のショ-ン投手、右に落とすシンカ-と左に落とすナックルカ-ブでそこそこやってくれそうですね。
ペルドモ投手が疲れや不調の間、もしくはエスピノーザ投手が苦手のバンク戦に当たるときに上がってがんばってくれれば。
フォ−シ−ムやチェンジアップがあまりよくないみたいなので、直球を磨くかスプリットを覚えさせる等、1年目は2軍メインで能力を開花させる方向にもっていきたい投手ですね。

山口投手、自主トレは高校で一人でやるそうですが、仙台だと熊が出ないか不安ですね。
最近は冬眠しない熊もいるみたいですし・・・
暖かいところでほかの選手とやったほうがいいと思うのですが。
一人でやること自体は自分に勝てれば問題ないのでしょうが、熊相手では勝てませんから、細心の注意を払ってやっていただきたいですね。

西武に高橋光成投手が戻ってくる可能性が高くなっているとの報道。
今井投手は抜けますが、平良投手が先発に戻るので、もし出ていかないのならラミレス投手とウィンゲンター投手に抑えのめどが立てば
純粋に打力アップに近い状態になりますね。

楽天も現役ドラフトで有望な選手が入ったので、来年は今年よりもAクラス争いがきつくなりそうです。
育成にフォーカスするとどうしても勝利数が犠牲になってしまうので、もちろん将来の為ですが、苦戦が予想されてしまいますね・・・

しかしながら4位5位だけでなく最下位のロッテにしてもドラフトで有望な選手がいっぱい入り、有望な若手も出てきているので、なかなかの戦国時代突入の予感がします。
そのためにも今頑張って若手の育成を成功させないといけないですね。

上原堆我投手、契約更改の席での発言で、怪我が腰だったことがわかりました。
肘、肩でなかったので少し安心しました。
齋藤投手もそうですが、いいタイミングだと思って、この機会にしっかりプロの体を作ってから戻ってきてほしいですね。

来期は2軍での登板もあると思われますが、焦らずじっくりやってください。
再発しては元も子もないですし。
期待しています。

育成でホルヘ投手を取ってほしいという期待はありますが、これで大方の来季の編成は決まった感じですかね。
チーム指針にある「来季は2〜3名の若手を一軍デビューへ」
というのが（投手の指針と別に書かれていたので）野手だと考えてみます。

去年育成でとった野手の出場機会のすくなさ（田島選手はそこそこありましたが）、今年高校生とはいえ支配下で外野と捕手をとったことから、
来年2軍でチャンスが増えそうなのは今坂選手、清水選手、寺本選手、新たに与えられそうなのが窪田選手、野上選手。

したがってこれらのポジションの2軍メインの選手は1軍で試されることが予想されます。
個人的な予想としては、今まで1軍でまともな機会がなかった堀選手、池田選手、内藤選手、横山選手に1軍でのチャンスが与えられるのではないかと思っています。
2軍成績的にはまだ早い感じもしますが、体力の問題なだけという気もしますし、フルレギュラーで使われるわけでもないでしょうから、そうなったら1軍でしっかり経験を積んで将来に備えてほしい。
2軍で根気よく使われていたことを考えてもそこそこ体力はついてきたでしょうし、このチャンスをぜひものにしてほしいですね。

ジャパンウィンターリーグに参戦しているホルヘ投手、最速168�q。
山本由伸投手、大谷投手が目標ということなので、由伸投手を育てたオリックスに育成で来てくれませんかね。
オリックスに来れば成長できますよ。
福良GM、いかがでしょうか。

現役ドラフト、茶野選手でした。
支配下枠を空けるとすれば権田投手あたりを金銭トレードとかしかなさそうですね。
2巡目以降で出して取るところがなかったのかもしれませんが・・・

>>328034
おっしゃることももっともですが、それならなぜ富山投手を残したのか説明がつかないんですよね。
育成に落とすこともできたわけですし。
来季に期待できるとも思えない状態で、実績だけはあるので、他球団が復活を期待して、また環境が変わることで復活できることも期待して現ドラに出すのではないかというのが私の予想です。
茶野選手ならわざわざ現役ドラフトでなくても金銭トレードなどで枠を空けられるのではないかという淡い期待もあります。

現役ドラフトの2巡目、権田投手がいいのではないかと。
昨日のウィンターリーグでもうたれてしまいましたが、使いにくい投手ですね。
二軍の成績的にも取りたいと思う球団はあるでしょうし、変化球主体なのでセリーグ向きな気もします。
今のうちでは1軍で使いどころがない気がしますし。

1巡目は富山投手が有力でしょうが、2巡目は茶野選手や石川捕手とどの選手がとりたい球団が多いのかで決めるのがいいのでしょうね。

山口投手、亜細亜ウィンターリーグで抑えてはいましたが、球速がMAX146kmで3回からは145�q前半で物足りないですね。
シーズン疲れの影響なんでしょうか。
齋藤投手みたいに肘を痛める前兆じゃないとよいのですが・・・

>>328019
契約更改の席では順調に回復しているようで
「病気のこともあったので、来年は育成契約でという話をされたけど、今年の自分の姿をすごく評価していただいた。この評価はすごく価値のあるもの。球団にも恩返しをしたいし、自分の活躍する場所は１軍だと思うので、来年はすぐにでも支配下に戻れるように」
と話していましたが、また再発の可能性もあるんでしょうか。
より慎重を期すということであれば、出場機会も限られ、二軍で打ちまくっても来期中の復帰はさせないかもしれませんね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ca1938c33f5532e8e0588433cacf2319c6b429f

育成投手の支配下入りが濃厚になってきたので、二軍のローテも前半と後半で違ってきそうですね。
個人的な予想
（前半戦）
１．東松投手
２．宮國投手
３．芦田投手
４．河内投手、高谷投手
５．山口投手、陳投手
６．齋藤響介投手（ひじ痛様子見でハーフローテ）、シャピロ投手
７．一軍投手調整枠

（後半戦）
流動的ですが２．宮國投手と寿賀投手が支配下入りで一軍登録されると仮定して、
１．東松投手
２．芦田投手
３．齋藤響介投手（後半戦はフルローテ）
４．河内投手、高谷投手
５．山口投手、陳投手
６．シャピロ投手、渡邉投手（前半戦は肩の回復と体づくり）
７．一軍投手調整枠

けが人が出た際に追加の一軍投手の調整枠にというかんじでしょうか。

来季の新外国人選手は1人と球団方針にあるので、石川ケニー選手が入ったと仮定して残りの支配下枠は5枠。
ＣＳが見える状況では1枠予備に開けておくと考えて、ケニー選手が入れば実質4枠。
宜保選手はほぼ帰ってこれそうなので、あとはケニー選手が投手兼外野手であることを考えると元選手の来年度中の支配下復帰はよほど打たないと厳しそうですね。

また投手陣の厚みを増すために支配下枠の選手の起用を検討、とあるので、来期中の育成投手の支配下入りが濃厚な状況になってきました。

先発ではやはり宮國投手が筆頭、ついでＴＪから復帰で順調に中継ぎをこなしている河内投手も球数制限がなくなってくるでしょうから2番手、外国人投手の状態が悪いようなら陳投手、成績を向上させられれば芦田投手等も候補になるのでしょう。
上原投手は最近なげれていませんので、来期万全になって成績がすごいことになれば上がってこれるかもしれませんが、少々厳しいでしょうね。

中継ぎは寿賀投手、乾投手ですが、やはりまだ乾投手は来季2年目なので、左投手が不足しているチーム事情もあって寿賀投手が有利です。
最近あまり打たれているところを見ませんし、球速をもう少し上げれば可能性はかなり高いのではないでしょうか。

育成1位で長打力に期待したい三方選手、どうも下半身が弱いみたいですね。
投手として出てこれなかったのはこれが大きかったのかもしれませんが、打者でも下半身の強さは重要ですよ。
当然打球を安定して強く上げるには下半身の力が必要で、シーズン終盤で息切れしないためにも下半身をまず強化することが三方選手の大きな課題となりそうです。

その状態でわずか2.3年の打者経験で順調に上位リーグに対応してきているので、センスはかなりあるのだと思います（東都2部よりは独立リーグのほうが多少レベルは高いようです）。
ただ下半身の筋力が伴っていないので現状アンバランスの様です。
育成で入団しているので長く見てもらえると思うので、土台作りとしてじっくり下半身強化に励んでほしいですね。

以下の記事を見ると、どの若手かはわかりませんが、今年の西武長谷川選手やロッテの山本大斗選手のように、ある程度若手を優先して起用する計画があるのでしょうか。
https://baseball.fromation.co.jp/archives/145538

2〜3名とありますが、果たしてどの若手になるのか気になるところです。
一軍デビューというのが、非レギュラー選手をレギュラークラスにするのか、2軍で熟成中の選手をある程度1軍の戦力にしていくという意味なのかで結構変わってきますが・・・
予想できるのは、来年25歳以下を若手と仮定、来田選手、麦谷選手、池田選手、山中選手、内藤選手、横山選手あたりがターゲットになるでしょうか。
このうち2〜3人は育成していくということで、内野で薄いのはファーストとサードなので、ここに内藤選手、横山選手。
外野は杉本選手をDH起用する等でセンターかライトで若手が優先起用されると予想します。
この枠はオープン戦で結果を残した選手が勝ち取ることになるのでしょう。

一方で「投手陣の厚み 先発・リリーフの両方で競争力を高める方針、育成選手の起用も検討」
これもどの育成選手になるのか楽しみですね。
先発では宮國投手、河内投手、芦田投手、陳投手の争い、リリーフでは寿賀投手、乾投手あたりでしょうか。
上原投手はジャパンウィンターリーグにも参加せず、最近なげている情報を見ないので故障でしょうか・・・
かなり若い投手が多いので、からだができていることを見極めて慎重にやってほしいですね。
上原投手も1年目に体づくりをする前に、練習試合でいっぱい投げていたのでこうなっているのでしょうから。

また新外国人選手は1人とあるのでこれで打ち止めのようです。
来季はTJ組が復帰途中ということもあり万全にはならないので、育成にかじを切ったようですね。
高齢化してきている外国人投手は陳投手に期待するということでしょうか。

来年は、セリーグは中日、パリーグは楽天のホーム球場と、ラッキーゾーンが設置されてホームランが増えそうですね。
ボールが近年飛ばないようになってきているので仕方ない気もしますが、安易なボールを簡単に投げられなくなりそうです。
狭いペイペイで今年打たれまくっているので、不安がよぎります。
若月選手と森選手には来期は楽天相手のリードを考えてもらわないといけませんね。

シーモア選手のライバルとなる頓宮選手は対右投手の成績が対左よりいいわけですが、一方のシーモア選手はどうだったかというと、
2025年AAAで対右OPS.820に対して、対左OPS.843。
https://note.com/joyous_duck392/n/nee66d16cc996

したがってセオリーとは逆に右投手のときは頓宮選手、左投手のときはシーモア選手のほうが良い成績となります。
首脳陣にはきちんとデータを見て使ってほしいですね。
サードに関しては成績を見ても、セオリー通り対左で廣岡選手、対右で宗選手で問題ないですが。

契約更改の席で、宜保選手がようやく全力で送球ができるようになったとのこと。
ショート問題が改善されそうですが、大里選手とどっちが来年中に支配下に復帰するのか注目です。
支配下有力候補の宮國投手も昨日亜細亜ウィンターリーグで打ちこまれ、まだすぐに支配下とはいかない可能性も出てきました。
疲れもあるでしょうが、やはりもう少し2軍で体を強化したほうがいいのかもしれません。

やはりもう一枚、即戦力先発候補が欲しいところです。
なんとかよい新外国人投手を見つけて連れてきてもらいたいですね・・・

大谷選手がヤンキースに入っていたら、去年世界一にもなれたしホームラン数はすごいことになっていたのかもしれませんね・・・
調べたら風の関係からライト方向に打球が以上に伸びる球場のようで、ジャッジ選手のホームラン数がすごいのもジャッジ選手の右方向へのホームラン（グーグル先生によると45%）が大きく寄与しているようですし。