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現行ログ投稿コメント4
291633165.2025/08/24 05:19(ZTExZWR)
>>291632
今年の傾向として、12球団で3割以上の打者はパリーグ
の太田(303)、村林(302)のギリギリ2名のみ。
セリーグでは、小園の296がトップという状態。
最近の、投高打低の流れがさらに進んでいるようです。
こういうご時世だからこそ、一見、投手力・守備力優位の
チームが絶対的に有利なように思えます。
だが実態としては、現在、上位にいるのはバンク、日ハム、
阪神、巨人といった攻撃型チームばかり。(投手力も強いが)
要は、やはり投打のバランスのとれたチームでないと優勝争い
は厳しい。(この流れは今年だけに限らない)
ところが、西口監督の今季目標は、片手落ちの「守り勝つ野球」。
結局来季の西武に求められるのは、月並みではあるが、打順いじり
以外の「得点力の強化+投手力の再整備」だと思っています。
291630165.2025/08/23 23:31(ZTExZWR)
日ハムは、本日の首位決戦で、3点リードの6回から高卒新人
の柴田獅子を2番手投手で起用。(柴田は、本日今季2度目の登板)
結果2.2回を投げて、2死満塁のピンチで交代。その後救援投手
が後続を絶ち、最終的には8対3で日ハムが勝利。
(柴田は、プロ入り初ホールドを記録)
日ハムは2.5G差のバンクとの大事な試合でも、2人目の投手に
高卒新人を平気で使ってくる。
一方わが西武は、同じ高卒新人の篠原響をいまだに2軍に塩漬け中。
チーム成績からいって、普通は両チーム逆の起用パターン。
今日のロッテ戦(5位対6位)には、今オフ流出の可能性が高い
エース今井が先発。今井は見事な完封勝ち(2対0)。
ここで、今井の好投にケチをつけるつもりはない。
だが西武も少しは日ハムを見習って、篠原を一日も早く昇格させ、
1軍での実戦経験を積ませたらどうか?
現状、西口監督は先見性(選手の目利き)と決断力(勝負勘、度胸)
の双方で、日ハム新庄監督に完全に遅れをとっている。
291443165.2025/08/23 08:43(ZTExZWR)
20日のバンク戦終了後、CSへの自力進出の可能性が消滅。
見ていて、現在投手陣では、篠原を上げるよりは中村、黒木、浜屋ら
の実績作りで忙しそう。
打撃陣でも、相変わらずのトノゲン二人の重用。
昨日は、長谷川らに代えて外崎右翼先発、、どうも理解に苦しむ。
長谷川も打てないが(226)、外崎はさらに打てない(216)。
本塁打は6本対4本、打点も34点対26点で長谷川リード中。
盗塁は5対3,守備の方はエラー数3対10でこれも長谷川リード。
年齢も、22歳対32歳。長谷川の方が10歳も若い。
その他P/PA(1打席当たりの被投球数…打席での粘り)という
指標で長谷川は3.88球と優秀な数値(チーム1位、リーグ9位)。
*西川3.66球(2位、16位)、ネビン3.63球(3位、17位)、
外崎は、規定打席未達のため記録なし。
以上、走攻守・将来性のすべての面で外崎よりは長谷川が優っている。
従って、最近の起用法は理解に苦しむばかり。普通は逆だろう。
この辺りにも若手よりは中堅・ベテラン重視。普段の選手起用や昇格でも、
成績優秀者よりは成績不振者を優先。活躍した選手は次戦以降使わない
という魔訶不可思議な起用法が見てとれる。例えば二軍戦で、
仲三河1試合3本塁打後、モンテル昇格、サイクル安打達成後、高松昇格…。
今季もっとまともな、常識的な選手起用さえやっていたら、今の時期にCS
への自力進出可能性が消えることはなかったと思っている。
291335165.2025/08/22 17:33(ZTExZWR)
他力本願でのCS進出を狙ってのことか、来季のためなの
かは、例によって不明。
だが、このところトノゲンのスタメンと、1番や3番での
起用が増えてきたように思う。高松はもう使わないのか?
それと、
滝澤の守備を見るのが楽しみだったが、今日はベンチか、、。