今坂選手の同期である森駿太選手のホ−ムラン動画を見ていましたが、松中選手の指導を受けているだけあって綺麗なホ−ムラン打ちますね。
今坂選手のバネも素晴らしいだけに、Tアンバサダ−あたりが指導して、打球をきれいに上げる術を伝授してほしいですね。
ただ今はまだ変化球修行中なので、変化球に崩されない下半身を作ることがまずは第一かもしれませんが。
今年入った窪田選手もすごいバネをしているようなので、そのうちぜひ大きいのを打つノウハウを持つ人をコ−チに招いていただきたい。

一部のユ−チュ−ブサイトで、宮國投手が一気に1軍のロ−テに入ってきそうというような楽観的な見解がありました。
しかしながら、西武の篠原投手の1軍登板で打ち込まれているところを見ても、そう簡単に1軍で通用するとは考えにくいですね。
短いイニングで全力で投げられるならまだしも、右腕のオ−ソドックスタイプの投手のほとんどは140�q後半くらいでは通用してません。
福島投手や達投手のように、150�q前後はコンスタントに投げられて、かつそこそこいい変化球が投げられるくらいでないと。

変化球は低目に集めるコントロ−ルはあるようなので、あとは球威だけ磨けば行けると思うので、もう少し体の強化が必要ではないかと思います。
来年もしっかり体を鍛えれば1軍レベルの投球ができるのはそう遠くない未来なので、もう少し辛抱強く鍛錬して、来季の後半〜終盤くらいに出てきてもらえることを期待しています。

麦谷選手が2試合目以降活躍できない要因について、1軍は練習からして2軍とは段違いであり、試合に出る前につかれてしまって
試合では力が出ないという記事を見ました。
厳しい練習は長いシ−ズンを怪我なく乗り切るための体力を培うためなのでしょうか。

となると、来季1軍デビュ−させるという選手にいきなりいい成績を期待するのは厳しそう。
やはりプロの世界は厳しいですね。
ある程度、来年は過渡期であるということを念頭に入れておいた方がいいのかもしれません。
若手を育てつつ、来期だけは何とかシ−モア選手に頑張ってもらって、それなりに見れる戦績にもっていってもらいたいですね。

シ−モア選手にめどが立てば、数年は外国人野手に苦労することもないですし。
頓宮選手が覚醒すればまた話は別ですが、来年は例年になく新外国人選手への依存が大きい年になるかもしれません。

そして今年1軍を長く経験した麦谷選手や来田選手にはデビュ−ほやほやの若手をカバ−できるほどの活躍をしてもらわないといけないですね。

うちに来るといわれているジェリー投手の確定報道がありませんね・・・
多少もどかしいですが、あえて確定として、どういう使われ方をされるのか気になるところですね・・・
持ち球的にシンカ−、ナックルカ−ブといった沈む球が多く、完全にグラウンドボ−ラ−のようなので、ペルドモ投手の後釜の線が濃いような気もしますが、

かといってペルドモ投手もまだ衰えたと確定したわけでもないですし、先発陣も山岡投手は先発ブランクや来年FAの可能性、東投手は再手術、佐藤一麿投手は一軍実績はほぼなしと、先発投手も不安がないわけでもありません。
中継ぎ陣も有望な若手もいっぱい出てきている中、後ろで固定するのも、ジェリー投手がマイナ−では先発だったことを考えても、日本でよくなる可能性を考えても必ずしも得策ではない気がします。
上記3人の投手の不安要素が的中したり、宮國投手や山口投手あたりのNextブレイク投手も必ずすぐ1軍で通用するとも限らない可能性も考えておく必要もあるかと思います。

個人的な意見ですが、少なくともペルドモ投手が衰えたと判断されるまでは、日本向けの投球を修行しつつ、先発と両にらみの運用が良いのではないかと思います。

日ハム高卒育成の渋谷投手が1年目で150�q達成とのこと。
対してうちの高卒投手は最速が上がった話を聞くより怪我をする話が目立ちますね。
練習試合でバンバン投げさすより、まずはプロの体を作るのに専念したほうがよいと思います。
早く1軍に上がりたいから本人が無理したがるというのはあるんでしょうけど、抑えさせるところは抑えないといけないのでは。

自由な雰囲気なので最初からすごい由伸投手、宮城投手、舜平大投手とかは何もセーブしないでも勝手に出てくるのかもしれませんが。
河内投手や上原投手、齋藤響介投手のけがもあったので、もう少し慎重になってほしい。
体ができていると思ってもしょせんはアマチュアなので、上の3人のような投手はやはり少ないのだと思います。

今年、来期のチ−ムの若手育成にかじを切ったのは、期待している若手の台頭がもう少し先であると判断したのだと思います。
宇田川投手や小木田投手、吉田投手のTJで完全体になるのは再来年以降であるというのも避けられない事実。
齋藤投手が体を作れず伸び悩み、椋木投手の手術からの先発復帰もままならず、当初思い描いていたプランとはかけ離れた方向に進んでしまっています。

しかしそれでも、時間差で次なる育成プランが順調に進んでいます。
河内投手のTJも想定外だったでしょうが、どのみち体を作らなければ一軍デビュ−はできなかったですし、宮國投手、山口投手、少し遅れて東松投手等のNextブレイク候補も着々と育ってきているように見えます。
齋藤投手も肘の回復が順調なら、怪我の功名で体づくりも進み、Nextブレイクの候補に再び食い込んでくるかもしれません。

さらに今年の高校生ドラフトでNext由伸投手、Next舜平大投手、Next宮城投手候補の高校生投手を一気にとり、その次の育成も抜け目がありませんね。
来年だけみればハムが優位に見えますが、トラジェクトア−ク導入等の話もあり、再来年以降に一気に花を開かせる可能性は高いのではないでしょうか。

他のパリ−グのチ−ムの補強もすさまじいものがありますが、若手を育てる方針を遂行し、来年きちんと土台を作っておけば、十分優勝候補筆頭になるほどの準備はされていると思います。
チャンスがあればもちろん来年も優勝を目指してほしいですが、お楽しみはまだその先にあります。

有原投手が日ハムに加入したことで、正直なところ日ハムより上の順位に行くイメージがわかなくなってしまいましたね。
ただでも先発の層が分厚い上に、達投手、福島若手も来年体力をつけてくるでしょうし、有原投手のシ−ズンを通した安定性を鑑みると先発陣にほぼ死角はないように思えます。
リリーフ陣も重点的に補強していますし、先発は去年の様に無理やり引っ張る必要性も感じず、救援陣も問題なくなりつつあります。
大川投手も短いイニングに限定して投げるならかなりやれそうで、現役ドラフトで獲得した菊池投手も結構な戦力になりそう。
古林投手など無理に先発に回さず中継ぎで調整しても先発は全く問題なさそうですし。
来年は柳川投手の負担も減って途中で抜けることも考えにくくなっています。
もし柳川投手が抜けていなければ今年ハムは優勝していたでしょう。

ワンちゃ上に行けるとしたら、新加入のジェリ−投手が先発で大当たりして、エスピ投手のバンク戦等の苦手球団を確実に回避、宮城投手、舜平大投手の体調をシ−ズンを通して完璧に近い状態に保ってもらうことでしょうか。
来年のうちは決して優勝を狙えない戦力ではないですが、ちょっと来年の日ハムは強烈すぎますね・・・

佐藤一麿投手が球速アップに成功したとの報道。
あとはその球速で5回まで投げ切れるなら、それなりに先発の戦力として計算できそうです。
とはいえ、いきなり球速アップして体がついていくとは思えないので、しっかりトレーニングしながら1年間活躍できる体も作っていかないといけません。
まずは谷間で中10日くらいでパフォ−マンスを維持できるようであれば、来期の戦力として計算できるので、うれしい誤算といわせてほしいですね。

>>328220
来田選手には期待していますが、中川選手と西川選手の壁を今破るのはさすがに突き抜けるレベルではないと難しいので、この2選手が衰えだすまでに何とかものになってほしいですね。
もちろん突き抜けてもらうのが一番ではありますが。
センタ−が立派に務まるレベルになれば、もう少し出場機会を得ると思うので、守備力向上も期待したいですね。

東松投手、プエルトリコウィンターリーグでは初対戦では抑えていましたが、慣れられてからは普通に打ち込まれてしまいました。
変化球がやはりまだまだなんでしょうね。
ストレ−トで押し続ければもう少し抑えられてのかもしれませんが、現状スタミナ的にも先発で5回持つほどの体力も出力も足りなそうですからね。

西武の1年目の富士投手くらいにはなってほしいのですが、東投手の様に成熟するまでは時間がかかるのでしょうね。
富士投手は身長も高く、もともと積んでいるエンジンがでかいのでしょう。
日ハムの達投手や福島投手も大きいですし、東松投手はそこまで器用な感じもしないですし、由伸投手や宮城投手のようにメカニックがよほど優れていなければさほど体が大きくないので致し方ないのかもしれません。

話題が少ないので、来期がどんなシ−ズンになるのか予想してみます。
チ−ム方針として2、3人の若手が1軍にデビュ-するというので、レフトかライトに池田選手がバリエ-ションに加わると思います。

一塁には内藤選手がバリエ-ションに加わり、場合によっては他のポジションで横山選手や堀選手がスタメンバリエ-ションに加わるかもしれません。

ただやはり二軍の成績が成績なので、ある程度我慢はしないといけないのでしょうが、ある程度の期間内にまともな成績を出せるようにならなければ、チ−ムとしては厳しいシ−ズンとなってしまうでしょうね。

この中から一人でも戦力になれる若手が出てこないと、来期はもちろんその後のチ−ムの未来に暗雲が立ち込めてしまうので、将来に向けてある程度キ−となるシ−ズンになると予想されます。

他球団の補強が順調すぎるから、相対的に新戦力の少ないうちの予想順位が下がりそうですね。
まあそのほうがペナントに入ってからはマークが薄くなるのでありがたいんですが。
しかしながら他球団の補強が強烈なのも事実なので、うちとしてはTJ組が帰り、若手先発投手陣が成熟してくるまでどうやってしのぐかを考えていかなければならないと思います。

では今年のうちの強みは何かというと、去年苦労してようやく育ってきた救援陣の質と枚数ですね。
先発の若手が成熟していないため、また今のうちの先発陣は6回に打たれることが多いという事実を踏まえ、先発は早く代えて後ろにつなぐのが得策でしょう。
今のうちの投手陣ならケガさえなければ、2つの勝パの投手をそろえてなお余裕があります。

これに去年リリ−フで覚醒した椋木投手、寺西投手を加えれば、5回で負けていなければ6回からの継投が可能になります。

勝ちパ1：椋木投手、横山投手、ペルドモ投手、マチャド投手
勝ちパ2：寺西投手、吉田投手、山崎投手、才木投手

このうち吉田投手と才木投手は手術の影響もありますので、春先は勝ちパ2は試運転になりそうですが、同点くらいで試すくらいがちょうどいいと思います。あまり無理はせず、同じく手術から復帰してくる古田島投手、または新外国人投手の試運転等で負荷を分散しながらやってほしいと思いますが。

若い投手が多いので、夏場以降も同じように行けるかは不安がありますが、そうなったら高島投手、片山投手、川瀬投手あたりにロングを頑張ってもらいたいところです。

獲得調査報道のショ-ン投手、右に落とすシンカ-と左に落とすナックルカ-ブでそこそこやってくれそうですね。
ペルドモ投手が疲れや不調の間、もしくはエスピノーザ投手が苦手のバンク戦に当たるときに上がってがんばってくれれば。
フォ−シ−ムやチェンジアップがあまりよくないみたいなので、直球を磨くかスプリットを覚えさせる等、1年目は2軍メインで能力を開花させる方向にもっていきたい投手ですね。

山口投手、自主トレは高校で一人でやるそうですが、仙台だと熊が出ないか不安ですね。
最近は冬眠しない熊もいるみたいですし・・・
暖かいところでほかの選手とやったほうがいいと思うのですが。
一人でやること自体は自分に勝てれば問題ないのでしょうが、熊相手では勝てませんから、細心の注意を払ってやっていただきたいですね。

西武に高橋光成投手が戻ってくる可能性が高くなっているとの報道。
今井投手は抜けますが、平良投手が先発に戻るので、もし出ていかないのならラミレス投手とウィンゲンター投手に抑えのめどが立てば
純粋に打力アップに近い状態になりますね。

楽天も現役ドラフトで有望な選手が入ったので、来年は今年よりもAクラス争いがきつくなりそうです。
育成にフォーカスするとどうしても勝利数が犠牲になってしまうので、もちろん将来の為ですが、苦戦が予想されてしまいますね・・・

しかしながら4位5位だけでなく最下位のロッテにしてもドラフトで有望な選手がいっぱい入り、有望な若手も出てきているので、なかなかの戦国時代突入の予感がします。
そのためにも今頑張って若手の育成を成功させないといけないですね。

大谷選手がヤンキースに入っていたら、去年世界一にもなれたしホームラン数はすごいことになっていたのかもしれませんね・・・
調べたら風の関係からライト方向に打球が以上に伸びる球場のようで、ジャッジ選手のホームラン数がすごいのもジャッジ選手の右方向へのホームラン（グーグル先生によると45%）が大きく寄与しているようですし。