サード問題、右投手時は宗選手（217打数で打率.258の5HR）、左投手時は廣岡選手（105打数で打率.305の2HR）にすればとりあえず来シーズンだけならさほど問題なさそうです（今シーズン並の成績であれば）。
バックアップは西野選手で、左右どちらも打てていますが、セカンドのバックアップも兼ねているので大里選手が前半いないので来年は横山選手にはバックアップの務まるくらいのレベルになってほしいですね。

やはり補強するなら先発ですね。
相性で山岡投手を西武と日ハム、田嶋投手をバンクと楽天メインで当てて一枚分と考えれば、舜平大投手が万全な感じなので6枚はそろいそうですが、東投手は前半厳しいでしょう。
新外国人の先発を補強しないのなら佐藤一麿投手に頑張ってもらう他なさそうな状況でしょうか。
この状況なら宮國投手がオープン戦でいい投球ができれば、来季はもう3年目ですし、支配下に上げて中10日くらいで試してほしい気がしますね。

NPBの中でも企業規模の大きいほうのオリックスでさえソフトバンクの企業規模の10分の1。
読売や阪神のように人気チームが野球単体でどれだけ稼いでも親会社に助けてもらったら全く敵わない。

興行とは言えスポーツなのにあまりかけ離れた条件のチームが同じリーグにいてもほぼ毎年同じ結果になって果たして面白いものでしょうか。
MLBもやりすぎにはぜいたく税というペナルティを与えてやりすぎを防いでいるし、NPBもそれに近いことをやるべきだとは思いませんか？

徐若投手がソフバンに取られたので、早く次の高卒の台湾プロスペクトを探すべきだと思います。
育った一番いい選手はソフバンに取られる確率が高いので、海外の選手は青田刈りして自前で育てるしかそれに勝る方法はないと思いますよ。
親会社の経営規模がうちの10倍なので、ソフバンは単純に考えればうちの10倍まで出そうと思えば出せるわけですから・・・

ソフトバンク、徐若投手に3年10億と出来高だけでなく、更にお金を積むようですね。
残念ですが、うちを含む他球団はこれを見て恐れをなして手を引いたのでしょう・・・
スチュワート投手も次年度の契約ない状態で帰ってくるし、お金の暴力ですね・・・

>>327886
西武のプロテクト予想で高橋光成投手が外れているところを見ましたが・・・
高橋光成投手のポスティングもすぐ決まるとは限らないので、もし高橋投手が外れるならFA宣言期間を逃して1年は保有できるので、同じ来季にFAの松本投手よりは優先度高くなりそうです。

もっとも西武は山川選手の出場自粛の件を見ても、バンクと違いあまり球団としてはみっともないことはしたくない体質の印象なので、すぐポスティング先が決まらないのなら高橋投手はプロテクトリストに入れてくる気がしますが。
取られる側は広島とかを見ても相手が嫌がることをしてくる傾向が強いですし。

西武のプロテクトリストが話題になっていますが、結構楽しみな若手が何人か外れそうですね。
現実的にプロテクトを外れそうな選手の中で、ほしいと思わせられる選手は杉山投手、林選手、仲三河選手、岸選手、松本航投手、佐藤投手あたりでしょうか。
Denaの立場であれば、キャッチャーや外野手は豊富で、左腕が足りていないので、外れているなら佐藤投手かプロスペクトで伸び悩んでいる杉山投手、DHをにらんで仲三河選手あたり、または先発ならまだやれる可能性がある松本航投手あたりを欲しがるかなと予想します。

西武、桑原選手を獲得したんですね。
2桁盗塁、守備範囲は広い選手。
リードオフマンにするには出塁率がそれほど高くないようですが。
先発の柱が抜け、抑えも流動的な中、守備の重要度も下がっているような気がしますが。。

来年の布陣は、石井選手も取れば、滝沢選手は源田選手と併用になるのでしょう。
サードに渡部選手が回り、ＤＨにはおかわり君と小島選手併用で、小島選手はキャッチャーもやるのでしょうが。
外野は西川愛也選手、長谷川選手、桑原選手？
外崎選手、源田選手もこのままだと多少の得点力アップと引き換えにフェードアウトしていくことになりそうですね。

後は平良投手が先発に回るので、抑えは誰になるんでしょうね。
甲斐野投手か、山田投手か。
ラミレス投手は耐久性に疑問があるので、山田投手に大役を任せるかもしれませんね。

徐若熙投手の争奪戦、ソフトバンクが3年契約オファーのようですが、うちはもうすぐ若手が育ってくる感じなので長期にはこだわらず、近い内容にして契約破棄オプションをつければ有利になるのではないかと。
成績によっていつでもMLB挑戦ができる契約のほうが、彼にとっては魅力があると思いますし。

育成の渡邊投手なども体力を多少つけて、その間に肩が癒えればいつでもローテ争いができそうな投手でもあります。
渡邊投手は投げてみないとわからないという点では田嶋投手と被りますが、少なくとも右打者への成績はいいようなので、対戦相手を選ぶというようなこともなさそうですし、田嶋投手の後継としては十分です。

吉田投手以外のTJ組の年齢が、数えで来年28だということをを考えると通常より早い復帰は考えにくく、本格復帰まで1年半として宇田川投手が9月、小木田投手が10月なので、試合勘を完全に取り戻すところまでを考えると来年7月末までの支配下復帰はない可能性が高いかもしれません。
東山投手も来年26、TJが5月後半で実績のない新人なので、多少回復が早くてもやはり来年7月末の支配下復帰はあまり現実的ではないと思われますね。
ペルドモ投手残留で2人目の外国人野手か徐若熙投手を取れるとして支配下枠は予備枠1とするとあと３つ。（ケニー選手を入団と仮定）
デール選手が韓国に行ってしまうぽいので、来年7月末の支配下の可能性の高いのは宮國投手、大里選手くらいで、あとの候補は遠藤選手、宜保選手、河野選手、外野で寺本選手あたりですが、そのころには大里選手が戻ってきていて内野ユーティリティ需要がない可能性も高いです。
そのため、よほどショートの守備力が上達、回復しているか、かなり打てるようになっているかでないとなかなか厳しいかもしれません。
寺本選手にもっとチャンスを上げれば、去年のファームの成績を打数が増えても維持できるのであれば、寺本選手が上がってくることもあり得ますね。
野口選手もユーティリティにはいますし、それほど支配下に上げたい選手のいない現状では、ペルドモ投手残留でも、徐若熙投手、取れなければ別の選手等、もう一人新外国人選手を取ってくる計画である可能性が高いと思います。

打者はドラフト下位は育たないという意見もあるでしょうが、近年では近藤選手もドラフト4位でしたし、今年の4位の窪田選手には大いに期待したいところです。
頑張ってほしい。
社会人出身ではありますが、うちの主砲の杉本選手もドラフト10位ですね。

野手は育成が難しい分、投手より下位のほうが顕著に育ちにくいのは致し方ないところだと思いますので、やはり数を打たないとなかなか当たりませんね。
レベルの高いところで出場機会を与える方法をもっと考える必要がありますが。
海外のリーグとの交流をもっと増やしてはどうでしょうか。

>>327769
籤運がなく、打者の育成も未熟なうちは根気よくイチロー選手のようなドラフト２位以下でも自分で育ってくれる、基礎能力の高い高校生を根気よく集めていくしかないのでは・・・
このような条件では、バンクの様に育成で本指名から漏れた高卒野手をもっと取って戦力になる野手が出てくる確率を上げたほうが良いと思うのですけどね。

西武の期待の星、富士大和投手が社会人代表にまた好投。
球数が多くて5回投げ切れませんでしたが無失点。
才木投手にも褒められてましたし、西武は優秀な左腕が多いですね。
菅井投手にはフェニックスでノーノーやられましたし。

またも主力の右腕が2人抜けたこともあって、このままだとローテのうち4人は
隅田投手、武内投手、菅井投手、富士投手とローテに半分以上の4人が左腕の奇妙なチームになるかもしれませんね。
さらに羽田投手や岩城投手も先発に回るかもしれません。
主力に右の強打者が多い日ハムにはかなりおいしいチームになってしまいそう。

新外国人選手のボブ・シーモア選手、ランナーがいないと全然打たないのに、得点圏ではかなり打ってますね。
https://www.espn.com/mlb/player/splits/_/id/4623365/bob-seymour
少なくともディアス選手よりはマシな感じですね。
出場機会を与えずやる気をなくされたら結局同じにはなるでしょうけど。
得点圏では単打ばかりなので、代走を送った場面で代打とかだとかなり有効な選手かもしれません。
ただ長打を警戒して外野が下がってくれれば各駅停車のうちでも点は入るかもしれないですが。

打点を稼いでくれるところまで我慢できれば、打球も強いしそれなりに期待できそうな気がします。
うまくいけば、杉本選手を補う存在になりそう。
もっとも理想は内藤選手が舜平大投手のごとくすい星のように現れてくれることですが。

ロッテのサブロー監督が地獄の昭和キャンプで最下位脱出を図るようで。
ロッテに躍進されてしまったらまたそういうキャンプが主流になるかもしれないので、選手はロッテ戦は真剣にならざるをえなさそうですね（笑）

杉澤選手は今年は栗原選手でなく坂倉選手に師事するようですね。
今年は長打力に非凡なものを見せましたが、1軍ではあっけなく三振する打席も目立ちました。
坂倉選手も広島の選手らしく粘りのある打者で、そのあたりを徹底的に改善すればレギュラーも見えてくるかもしれませんね。

麦谷選手、ウィンターリーグで頑張って出場しているようですが、首脳陣の言う「2試合目にはパフォーマンスが落ちる」
というのがわかってきたならなぜ1軍の守備固めで使っていたのか謎です。
ベンチに入る必要がなければ一軍登録されてても2軍の試合は出場できたわけで、そうすれば体力もついてきていたと思います。
今年其れをやっていれば来年はフルシーズン戦力として期待できたと思いますが。

元選手が育成になったので、来年はさらに守備固めが必要になってレギュラーになれるのがどんどん後ろ倒しになってしまうような。
大里選手に外野を練習させていたのはそのあたりもあったのかもしれませんが、怪我してしまいましたし・・・
そう考えると、現役ドラフトでは内外野をこなせるユーティリティの選手が欲しいところですね。

>>327720
wikiによると、

交渉権消滅条件
海外学校→翌年7月末[3]

つまり、麟太郎選手もケニー選手も7月末までに契約できなければ、今年のドラフトって何の意味もなくなるのでは？
来年のドラフトで指名したらその球団が交渉権もつということになりそうですが・・・
今年の例だとMLBドラフトは7/14までだったので、同じ日程なら7月末までに決めてもらわないと。
まあ、決めれなければMLBにいくでしょうけど。

凄い成績残したら契約金と年棒も上げるでしょう。
MLBの上位で指名されたら太刀打ちできませんけれども。

冷静に考えると、今までの例からすると、育成選手が支配下に上がれるのは大卒で2〜3年、高卒で4〜5年のパターンが多いので、
来年上がってくる可能性が高いのは寺本選手、田島選手、河野選手、芦田選手ですが、芦田選手と田嶋選手は2軍の運用の為という感じが強いので、そこから考えると来年育成から上がってくる可能性は低いのかもしれません。
ただ中途採用的なデール選手と遠藤選手にとっては来年が勝負の年となるのでしょう。

平野選手を7月に引退させてもいいほど、もしくは予備枠１を埋めてもいいほどにファームで活躍すれば、といった感じですかね。
石川ケニー選手がMLBに取られた場合や、手術組の経過がよくなかったり、徐投手が取れなかった場合、または徐投手をとれてもペルドモ投手と契約しなかった場合にはもう1つだけ枠に余裕ができますが。
宮國投手が今年以上の成績を残せば例外的に上げられる可能性も高いですし、そうなればその枠も減り、なんともハードな門です。
ある程度試合に出て打率.350くらいがノルマになると予想されます。

まーた頓宮選手の尻たたきのためだけに大金はたいて・・・
2軍で成績を残して内野どこでも守れるデール選手を上げたほうがよっぽどチームに役立つと思いますが。

これで徐投手も獲得したら手術組育成の４選手を上げたら枠がなくなるでしょうに。
徐投手が取れたらペルドモ投手と契約しないとかならまだ枠的にはましですが。

デール選手や育成選手には厳しい仕打ちですね。
今年育成に落とした選手も横一線で競わせないと育成選手に示しがつきませんよ。
平野投手には7月末までにはやり残したことを終えて後塵に道を譲っていただかないといけない状態になりますね。

大谷選手がヤンキースに入っていたら、去年世界一にもなれたしホームラン数はすごいことになっていたのかもしれませんね・・・
調べたら風の関係からライト方向に打球が以上に伸びる球場のようで、ジャッジ選手のホームラン数がすごいのもジャッジ選手の右方向へのホームラン（グーグル先生によると45%）が大きく寄与しているようですし。