森下投手の評価を（投球回数/自責点）で観ると、チームトップ（床田、大瀬良と続く）であり、リーグでもトップテン中位です。
他の先発と同様、主に勝敗成績が芳しくないのは、ひとえに「采配と打線が拙い」からです。

リーグ平均レベルの采配と打線があれば、精神的負担も軽くなり、更に好成績を期待できると思います。
床田投手とは僅差ですが、今季先発投手の最高功労者は森下投手でしょう。

球団から年間指定席の完売発表が無いままで年越しは初めての事態かも。

需要の多くは企業の接待用かと思いますが、変化の激しい時代ですから、逆張り投資が功を奏すかも。

率直に申し上げて面白さを見いだすことすら難しい試合が増えてますが、お金と時間と体力に余裕のある方には、チケット入手のチャンスです。

万物流転で、大方の予想を裏切る事態を期待しましょう。

頑張れカープ！！
何度でも蘇れ広島！！

残念ながら、広島は5年連続で転出超過日本一だとか。ということは、三連覇時は辛うじて広島に留まる若者が多かったのかな。
高校生アンケート調査でも、「（理想的な）進学先・就職先・遊興施設や機会が無い」との回答が多かったようです。
関東等大都市部のカープファンの多くは転出組の若者達かもしれません。

明治時代、廃藩置県後の最初の人口統計で、栄えある第一回人口日本一都道府県に輝いた広島県（意外なことに新潟、石川、北海道なども日本一に成ったことがあります）でしたが、盛者必衰のことわりに漏れずでしょうか。

プロ野球ファンの中心世代は中高年（50から70代）層ですが、多少不満があっても「まあこんなものか」と自制しないで、積極的に面白さを追求しないと、状況は改善しないと思えてきました。

>>6
フォッサマグナで分ければ、名古屋は西日本。