楽天のマイケル・フランコ内野手（33）が保留者名簿を外れ、今季限りで退団する見通しとなったことが18日、分かった。

来日3年目の今季は101試合に出場し、打率・237、7本塁打、32打点。メジャー通算130本塁打を誇るパンチ力を期待されて加入したものの、3年間で計27本塁打に終わった。

　チームは今季シーズン途中加入ながら、同トップの13本塁打を放った20年ア・リーグ本塁打王のボイトと、シーズン終了直後に来季の契約を締結した。ゴンザレスは来季が2年契約の最終年。ハワードとヤフーレの両先発右腕も退団が濃厚となっている。

楽天が米大リーグのドジャースなどでプレーした前田健太投手（37）の獲得調査を行っていることが18日、分かった。日米通算165勝を誇るベテラン右腕は、来季から日本球界復帰を目指す意向を示し、巨人も獲得調査を進めている。今季の楽天は2ケタ勝利、規定投球回到達者がともにゼロ。先発防御率はリーグ最下位3・72と戦力強化が急務で、沢村賞を2度受賞するなど国内でも実績十分の前田は補強ポイントに合致する。

>>449754
詳しいことは、わかりませんが、おそらくそんな感じじゃないかと思います

>>449752
あと3つみたいです。

楽天は異例の戦力外から支配下再契約、伊藤光獲得など積極的に動くオフに！支配下人数は67名に


18日まで楽天は人事に大きな動きがあった。

　まず古賀 康誠投手（下関国際）、平良 竜哉内野手（前原）の2選手が支配下昇格、戦力外だった柴田大地投手（日体大荏原）は異例の再契約となった。24年ドラフト2位の徳山 一翔投手（鳴門渦潮）など3選手が育成契約となった。


　そして、海外FAを行使していたDeNA・伊藤光捕手（明徳義塾）の獲得を発表した。

　楽天の支配下は67名となった。

山下斐紹逮捕

名古屋市にある居酒屋の敷地内で救急隊員の男性を突き飛ばすなどしたとして、愛知県警は8日までに、公務執行妨害の疑いで山下斐紹容疑者（32）を現行犯逮捕した。県警によると、中日などでプレーした元プロ野球選手とみられる。

戦力外

楽天が29日、小孫竜二投手（28）、柴田大地投手（27）、宮森智志投手（27）、松井友飛投手（26）、弓削隼人投手（31）、松田啄磨投手（23）、徳山一翔投手（23）、山田遥楓内野手（29）、山崎剛内野手（29）、前田銀治外野手（21）、育成の永田颯太郎内野手（25）の計11人に来季の選手契約を結ばないことを通達したと発表した。松田、徳山、前田には育成契約を打診した。