サノと一番分かりやすい比較は
日ハム　レイエス　身長、体重はほぼ同じ　
年齢も近いレイエス30才　サノ32才　同じドミニカ

レイエスはMLBでも通算　159本塁打　年間30本2回
サノMLB本塁打記録(164本）年間30本2回　とほぼ同じ

レイエス　
2024年　103試合　368打席　25本　
2025年　131試合　531打席　34本
つまり100試合以上サノは試合にでないと
レイエスと同レベルにならない　　

日ハムでレイエスは2年間で守備機会は
11試合しかない、つまり交流戦以外はDH
レイエスはサノのような深刻な怪我をしていない

サノが規定打席に達することはまずない
4年の怪我明けで守備に就かないといけないセリーグで
肉体的負担を考えるとレイエスを上回ることまずないって事は
十分に推測できる

単年契約なのに再来年もドラに残る保証なんて何もない
希望的観測

ドラが大きく変わった事
何だろうか？

答えはドラフト地元偏重と
キューバ依存を辞めたこと

当たり前だが　市場は広い方が
いい選手が取れる確率は高くなる

ドラらしい編成方法を改めた事も
大きな変化だと言える

さらにウィングバンテで球場の平準化が特に大きい

暗黒時代→黄金時代はサイクルのように循環する
経験がないのは巨人だけ

暗黒サイクル終了の鐘が鳴り響く

DeNA新外国人獲得早い
クーパー・ヒュンメル外野手（31）
右腕ホセ・ルイーズ投手（31）、
左腕オースティン・コックス投手（28）、
右腕ショーン・レイノルズ投手(27)
これにビシエドを加えて5人

まだ取るだろうけど　得体のしれない
外国人補強では全く計算できない
ケイ、ジャクソン、バウアー、ウイック
の空いた穴　480イニング埋めるだけ
でも大変だな　日本人投手の出番だろう

毎年　NPBに沢山の新外国人選手が加入する
よほど活躍しないと覚えられないな

サノ4年の実戦守備から遠ざかっている
ウィンターリーグもDH　
バッテイングはマシーンで練習できるが
実戦の守備練習はできない、元々守備に問題があるだけに
輪をかけて大きなリスク　投手は不安だろうな

長打＞怪我＋守備がないとスタメンで使いにくい
ウィングバンテなだけにエラーでランナーが
残ると致命的な場面になる　　

リードすれば守備交代の場面が増えるんじゃないかな？
だから昂弥も起用場面はかなりあるだろう

まあ開幕して様子見てから考えればいい事だけど

昂弥　同世代の岡林は1.5億円プレーヤーへ
球界を代表する選手へ成長した姿を
目の当たりにして　年棒もかなりの差をつけられた
悔しくないわけがないし、切り捨てられる危機感もあるだろう　

毎年首脳陣にフォームを修正され　
「どう打てばいいか　わからなくなった」ぐらい
いじくり倒されて　自分を見失った　かわいそうな1面もある

井上は昨年4番に指名するぐらい　昂弥のポテンシャルを
認めている証　なんとか覚醒させたい思いが井上にはある

本来の形に戻すために、2軍で修正していた小池コーチが
1軍打撃コーチへ昇格したのも　松中にいじらせない意味もあるだろう

限度額に近い減俸も味わった　サノはじめライバルはひしめく
何も言うことはない　自分でつかむしかない　
強いチームになるには、強い選手しかいらない

間違いなくウィングバンテで覚醒する　時はきた昂弥だな　　
　　

DeNA　ケイ、ジャクソン、バウアー
合わせて438イニングの穴が開く

デュプランテェ獲得で一人分は埋まるかもしれないが
90イニング埋めるにすぎない
得体のしれない新外国人に大きな穴を埋めれる事はないだろうね

ジャクソンMLBなら諦めもつくがロッテとはね？何してるんだかDeNA

ロッテはNPB在籍外国人を積極的に補強する傾向がある
得体のしれない新外国人よりNPB実績者を獲得するのは
リスクが少なく計算ができる合理的な方法

DeNAは主力外国人総放出　もはやドラの天敵ではないだろう

暗黒サイクル終了の鐘の音が鳴り響く

サノは最高年棒１２億から１．３億まで下がっていて（最低保証１億１０００万）
今年は浪人生活　おそらくマイナー契約を拒否、メジャー契約
限定だったのだろう　メジャー契約は怪我しても年棒保証もあるし
マイナーと全く待遇が違うからね　ウィンターリーグでアピールしたけど
メジャー契約の声がかからず　怪我しても年棒保証の契約条件で
ドラの話に乗ってきたのだろう　推測だけど

ミッチェル、グリーンウエル、ユーキリスなど大物メジャーは
開幕すると「痛い、具合が悪い」で早々に帰国して年棒泥棒をする悪質？な選手もいる

サノはNPBで好成績を上げてメジャー再昇格を狙ってくれていると
信じれば試合に出続け結果も求めるはず（５０試合程度ならMLBから声はかからない）　　　　　　

開幕して「痛い、具合が悪い」と言い出したら危険信号
怪我でピークから4年のブランクがあるからねNPBでも甘くないよ　
額面通りの活躍をいきなりするとはとても思えない
まずは１００打席　　　　

清水、斎藤　暦年の酷使投手で壊れだしている
次に危ないのは藤嶋　6年連続45試合以上　今年は60試合
救援陣は出番がなくても、念のために肩を作る作業があるから
試合に出るより　余計投げるから負担が大きい
松山も今年　一時離脱しているから　気を付ける必要がある

打撃陣はウイングバンテでDeNA並みの打線になる
上林、細川、ボスラーが今年並みに打てば何も心配ない（サノがいなくても）
2021年外野手ドラフト（ブライト、鵜飼，福元）へも期待がもてる
野手は全ポジションストックは豊富
捕手陣も石伊、木下、加藤、宇佐美で回せば、さほど問題ない
木下はウィングバンテで持ち前の長打力が期待される

ビハインド投手はたくさんいるが、逃げ切り投手陣が薄い　
駒の多い先発陣から後ろへ回す事も必要かな　
投手の補強はまだあるだろう（外国人投手）
若手投手陣含めてどのように編成するのか　見せ所　
　　

サノ　中田翔ぐらいの試合数かもしれないし
オースティンぐらいの試合数かもしれないし
OP戦で故障して帰国そのまま退団もあり得る
100試合出られれば　250率　30本は打てる
ぐらいにハイリスクハイリターンな選手

村上退団のヤクルト、岡本退団の巨人
代替えの大砲が欲しくてならない球団がスルー
しているところを見ると　ハイリスクノーリターン
と判断しているのだろう（試合に出続ける選手優先）　

ドラは故障組も復帰して現有戦力でも十分戦えるから
サノ離脱してもチームとしてのリスクは少ない
その判断が球団にはあるから取ったのかもしれない

リスクをとらないとリターンはないからいいだろう
安ければケガ人、訳あり選手のリスクをとる球団

契約更改も揉めずに通過　フロントのやる気が伝われば　
選手もファンもその気になる　話題性十分　楽しみだ

暗黒サイクル終了の鐘の音が鳴り響く　

サノに合わせて　懸念している救援の外国人投手を
追加獲得すれば　ほぼ外国人補強は終了　とらなかった逆にヤバい編成

これだけ怪我の多いサノは30試合〜50試合出ればいいほうか？
代打も含めて80試合は出てくれないと元が取れないな　

ミゲル・サノ　ウィンターリーグ成績（ドミニカ）
打点: 25
出場: 24試合
打率: .315
本塁打: 9本（リーグトップクラス）
OPS: 1.039
打点: 25
長打力はすごいね2試合に1本ぐらいのペース
ドミニカリーグだからNPBでどれぐらい打てるか？

2025年ビシエドもメキシカンリーグで
38試合　打率.276、8本塁打だから　どうなのかな？

来てみないとわからないね　　　

ミゲル・サノ 2021年を最後に　４年活躍してないから
どうなのだろう？MLBで2憶は異常に安い
半月板の損傷が響いているのか？取りにくい選手
5年前に戻れれば　250率　40本は打てるだろうけど？
宝くじ枠だな？　90周年は力入れているフロント　

ミゲル・サノ (Miguel Sano) 2024年安打集&守備集

ドラ　2025年平均チーム得点数2.81点　勝率447率
最強のクリーンナップは　やはり
3番上林　4番細川　5番ボスラー
34試合　平均得点　4.41 点　勝率529率

リーグ最高平均チーム得点3.56のDeNAを
大きく上回る

来年はこの打順で開幕を迎えられる
しかもウィングバンテ　すごい事になるかな？　

暗黒サイクル終了の鐘の音が鳴り響く

高橋宏斗は援護の低いエース
��橋宏斗 年度別成績（防御率・援護率・勝敗）規定投球数
年度 防御率 援護率 援護率順位 　勝利 敗戦
2025年 2.83　　3.39　　　8位　　　　10　　10
2024年 1.38　　3.00　　最下位 (10位)12 　　7　最優秀防御率
2023年 2.53 2.76 最下位 (11位) 7 11
2022年 2.47 3.23 (順位なし) 6 7
まあドラの投手陣は貧打でみんな見殺しの運命だった
当然、援護率は低い　理論上1点以上の防御率と援護率の差がないと
勝利数が伸びない計算になる　
ウィングバンテでは打撃力の向上により　援護点の上昇が勝利数の上積みに期待される

ウィングバンテ向きだアブレイユ
前に飛ばないだろ　高めならほぼ三振取れる剛球
これで50試合投げてくれれば　文句ない補強だな　
松山怪我離脱しても任せられる　

制球がチョット悪そうで　四球阪神には手こずるだろうが
得体のしれない新外国人より　よほど信用できるだろう　
広島と取り合いになるわけだ　

アブレイユ　これは速い
NPB実績ともに文句ないな
落ちる決め球が欲しいな

　

テラス設置、移転による前後の順位変動
●がテラス設置年、ラッキーゾーン、球場移転年

〇ソフトバンク（ホームランテラス：2015年設置）
4位 → 1位 → ●1位 → 1位 → 2位 → 2位 (2013年〜2018年)
2015年設置後の4年間は、1位または2位という高い順位を維持。

〇ロッテ（ホームランラグーン：2019年設置）
6位 → 5位 → ●4位 → 2位 → 5位 → 2位 (2017年〜2022年)
設置翌年から大きく順位を伸ばした後、変動が見られるが、6年間で2度の2位。

〇楽天（ラッキーゾーン：2016年設置）
6位 → 6位 → ●5位 → 4位 → 3位 → 4位 (2014年〜2019年)
設置年から順位が上昇しましたが、3年後（2019年）の3位をピークに、翌年（4年後）は4位。

〇日本ハム（エスコンフィールド：2023年移転）
5位 → 6位 → ●6位 → 2位 → 2位 (2021年〜2025年)
移転1年でカスタマイズ　2年連続の2位

4球団すべてに球場を狭くする（平準化）することにより　絶大なプラス効果を
出していることを証明している　ドラが同様な効果を否定するのは確率的にも無理

暗黒サイクル終了の鐘の音が鳴り響く

斎藤まで肩痛　腰痛の清水共に不透明　来期の
救援陣は読めない　長年の酷使が蝕んできている　　　　

現役ドラフトも終わり　獲得イベントは終わった
後は自由契約から選定、トレード、新外国人

ビハインド用投手は多数いるから必要ない　
勝ちパの投手を厚くしたい　左の外国人かな

ピンチはチャンスだ、若手投手陣の台頭が不可欠　
落合2軍投手コーチの成長促進指導が期待される　

？

11

12

1234

999

おおおおおお

オスナいい打者