「いいね」が多い、他の人のコメントをチェック!👀
スポンサーリンク
現行ログ投稿コメント12
299200165.2025/12/04 07:42(ZTExZWR)
ボー・タカハシ(28歳)の話は、不明朗極まる。
記録を調べると、西武初年度は年棒2000万(単年度契約)
との発表だった。実績からみて、ちょっと高め感はあるが、
そんなに極端な数字ではない。
だが、入団後4年間、彼はずっと成績低迷。
にもかかわらず、契約は更新され続け、年棒も徐々にアップ
して今季は4000万。4年間の年棒総額は1億3千万。
これはもう、大盤振る舞いもいいところ。
しかも、最近出てきたのが複数年契約(密約?)説…。
実にファンを馬鹿にした話である。何が原因なのか?

広池球団本部長は、誰が、いつどのような契約を結んだのか、
その経緯を明らかにすべき。しかも、本件は氷山の一角なのでは?
いつも思うが、新入団・トレード等契約や交渉ごとに関しては
西武側の担当者を発表すべき。匿名は良くない。
スカウト活動にしても同様、現状では責任の所在が不明確。
因みに、今年のドラフト入団組の担当スカウトは以下の通り。
1位小島大河(広池本部長)、2位岩城颯空(十亀剣)、3位秋山俊
(水沢英樹)、4位堀越啓太(斎藤誠人)、5位横田蒼和(十亀剣)、
6位川田悠慎(上本達之)。(入団発表にも同席すべき)

また、選手だけでなくフロント・コーチ・スカウト・スコアラーと
いったスタッフの新規採用、待遇決定(契約年数・金額・更新の可否等)
について、その適正度チェックのための専門部署を新設したらどうか?
(ソフトバンクでは、既にそうした動きあり)
もはや、親分気質のリーダー殿が、どんぶり勘定で何事も決めていく
という時代ではない。
299158165.2025/11/30 09:56(ZTExZWR)
渡辺前GMの見立てでは、林安可は吉田正尚に似ているらしい。
だが、その記事を読み進めると、
>「コンスタントにスタメン出場すると、どれくらいの数字を
  残せそうですか?」との質問に対して、
>「わかりませんよ(笑)。数字なんてわからない。」との回答。
前GMは投手出身のわりに、打者の目利きが大好きだった。
だが、その在任中の打者トレード、ドラフトの成果は芳しくなかった。

一方、今年のドラフトで話題を集めた育成6位の正木悠馬投手(上智大)
について、担当の竹下潤スカウトは以下のコメント。
>「単純にどうなるのか見てみたい、ってスカウトしたら思う。」
このスカウト氏も、過去の指名実績は惨憺たるもの。
こういう方々がフロントのトップや、ベテランスカウトでいるうちは、
チームは強くなれない。

西武の場合、フロント、監督、コーチ、スカウトは選手OBからの起用
がほとんど。
自分はOB即ダメだとは思わない。だが一定年数が経過しても、実績の
上がらない人材は積極的に交代させるべきだと思う。
現に、監督と選手の場合、成績不振だと数年で解任、トレード、戦力外
通告が待っている。現場は実力主義(一部、例外もあるが…)。
これに対してフロントスタッフ、コーチ?、スカウト、スコアラー、
アナリスト、トレーナーは年功序列、雇用継続優先というのが今の体制。
これはおかしい。だから弱い。
広池球団本部長には、現場だけではなく、上記関連スタッフを含めた
組織の強化とそのための成果(実力)主義の導入をお願いしたい。
299153165.2025/11/29 13:29(ZTExZWR)
>>299150
同意。
プロテクト名簿問題では過去、何回ももめてきた。
中日岩瀬の差し替え、巨人の一時的な育成落ちによる名簿逃れ、
そして、昨年のバンク和田毅の差し替え事案。
和田のときは、甲斐野+密約(後日の斎藤大将⇔野村大樹)への
変更ということでケリ?がついたようだ。
だが、王会長様からの「西武側がリークした」との逆恨み節まで
出てきて何かと後味が悪かった。甲斐野にも気の毒なことをした。

自分は、この大騒動を受けて、昨年秋には名簿制度の一部が改正
されるものと思っていた。
(例)名簿は、当該2球団で直接やり取りをするのではなく、NPB
   を経由させる。これだけで問題は解決するはず。
  (差し替えは、補償対象選手の引退、病気、負傷を除いて
   一切認めないものとする…NPB判断による)
ところが、改正の動きすらなし。これが今のNPBの体質。
規則の抜け穴を放置し、ふさごうともしない。いわば黙認状態?

だが悪法も法なり。コンプライアンス上、何かと問題を起こして
きた西武としては、適法かつ適切に処理すべきだと思う。
(DeNAは、左の中継ぎ投手ならOKだと思う。だが、まだ
現役ドラフト(12/9)も控えており、確かに人選は難しい)
299148165.2025/11/29 08:25(ZTExZWR)
桑原将志の獲得条件を知りたいが、中々情報がない。
(わかっているのは複数年契約程度、、不思議な話)
林安可は1億5千万(×2年)とのこと。
林は、いわばセデーニョ(年棒1億6千万)の代替選手。
年棒もほぼ同額、今のところ、人件費的な負担増はない。
(成績も同程度では困るが)
思うにネビン、林両選手の故障や成績不振というリスクに
備える意味でも、やはり第3の外人打者が欲しい。
(育成のガルシア、新人トーバー以外に)

それと、平良も、MLBへの挑戦意欲は変わらず旺盛。
このままいくと、2年間で今井、橋、平良が抜ける公算が大。
この点から、来季どうしても外人投手最低2名(先発・抑え)の
補強が必要だと思う。
(育成新人のフレッド、アゼッド投手以外に…念のために)

来季は、広池編成体制の2年目になるが、今井・橋マネーを
バックとした補強トライアル(実験?)のようなもの。
今のところ順調なようだが、ぜひとも予算(補強費)さえあれば、
チームは強くなるということを実証して欲しい。
299063165.2025/11/25 11:04(ZTExZWR)
>>299061
自分は育成だけでなく、3軍も不要だと思っています。
まず育成ですが、バンクの千賀、甲斐、牧原の3名、、それと
これに続いた周東の四天王の印象が強すぎる。
われもわれもとばかりに、現在5球団が3軍制を採用中。
(バンク…4軍まであり、西武、オリ、巨人、広島)
だが、上記の4名以外の有力選手と言えば、パリーグでは
ロッテ石川柊太、岡田幸文(引退)、和田康士朗、楽天宗家蒙、
オリ宇田川優希、そして西武の水上、滝澤、長谷川くらいのもの。
どうにも効率が悪い。(ある資料によると1軍定着率は1.2%)

次に、西武の3軍の実力はご存じの通り。
個人的には、東都六大学1部とほぼ同等レベルだと思っています。
3軍とはいえ選手、コーチ、スコアラー、トレーナー他の人件費、
移動費等の諸経費で、年間で2億円程度の経費はかかっているはず。
だが、一言でいうと経費倒れ。育成実績はほぼゼロ。
ところが、3軍創設以来7年、もしも3軍をなくせば仕事を失う人が
大勢出てくるというのが今の実態。よってなくすわけにはいかない?
ここまできたら、もう本末転倒。手段が目的化してしまっている。
だが、それでも廃止すべき。理由は、実績が全く上がらないから。
弱小チームに「育成ごっこ」、「3軍ごっこ」をやっている余裕はないはず。

自分はドラフトの支配下指名枠を利用して、入団後4年をメドに選手を回転
させ、常に新陳代謝を図っていくべきだと思います。(育成指名はやらない)
更に、入団後4年で結果が出ない選手には、セカンドキャリアへの道を歩いて
もらう。これは、本人たちのためでもあります。
(ずっと西武の若手を見てきて、5年目以降の素質開花は西川愛也くらいのもの)
低予算の西武としては選択と集中、少数精鋭主義で出直すべきだと考えています。
299057165.2025/11/24 20:46(ZTExZWR)
本日、西武は今季支配下だった佐々木健(29)、奥村光一(25)
と、来季の育成契約を結んだとのこと。
二人とも再度の育成落ち。こういうのは、本来の育成の制度趣旨
から外れていると思う。

2005年にスタートした育成制度は、有望な若手選手の各球団
内での育成を目的としたもの。(よって、3年間は解約禁止)
従って育成選手はプロではなく、1軍の試合にも出場できない。
だがこのところ見ていると、単なる結論の先送り、妥協の産物的な
「育成再落ち」が多い。
チーム内に、事実上、1⇔2軍と2軍⇔育成の二つの往復エレベーター
があるようで、見ていてまだるっこしい限り。

それなら、二人に代わる新人選手を先月のドラフト会議で支配下で指名
しておけば良かった。投手なら大阪桐蔭の中野大虎、外野手なら立教大
春の3冠王、山形球道などが指名からもれていたはず。
自分としては、こうした未知の選手の方に、より多くの魅力を感じる。
また佐々木、奥村両選手にとってもセカンドキャリアに早く、若いうち
に進めるというメリットがあり、これは決して冷酷な扱いではない。

私事だが、自分の息子の同級生(小・中)が、先日2度目の合同トライアウト
に挑戦した。だが、結果はやはり不合格。(合格者は、わずかに1名)
甲子園にも出場した支配下指名の投手だったが、やはり現実は厳しい。
若者たちの、セカンドライフへの早期の橋渡しをやってあげるのも、獲得
球団としてのアフターケア、立派な愛情だと思う。引っ張りすぎは良くない。
299030165.2025/11/23 02:45(ZTExZWR)
たまには景気のいい話を。。山田陽翔の契約更改が楽しみ。
彼は、入団以来3年間、ずっと年棒700万円だった。
だが今季は、チーム2位の49試合に登板、防御率2.08の好成績
を残した。

来季、平良が先発に回ればさらにその存在感は増す。
(山田も先発で、、という声もあるが、折角中継ぎに慣れ実績も残した
ばかり。少なくとも来季は、同じリリーバーでいくべきだと思う)
近日中に球団と交渉の予定だが、来季年棒は4倍(2800万円)くらい
の評価ではないか?と勝手に予想している。
299028165.2025/11/23 00:30(ZTExZWR)
>>299026 同感です。
いつも思う。西武の場合、各ポジション+DHで頭数がそろえば
基本的なチーム作りはとりあえずは完了、あとは出たとこ勝負…。
例えば企業の資金操りでも、家庭での家計管理においても悲観論
で対処していくのが大原則。
入金(収入)は少な目かつ遅めに、出金(支出)は多めかつ早めに
訪れるものとして計画を立て、運用していくべき。
それでも、突発的な事態は発生する(顧客倒産、家族の病気等)。

そこで、西武の来季の外野を考えた場合、まず気になるのは渡部の
3塁へのコンバート。
学生時代の経験はあっても、プロの打球はスピードも質も違う。
今季の二の舞(外崎)にならなければいいが。
仮に、彼が3塁守備を無難にこなしたとしても、打撃への悪影響は
ないものか?それと2年目のジンクスも気になるところ。

その渡部が抜けた場合、外野での実績があるのはケガがちの西川のみ。
あとのレフト、ライトはどうする?
外崎、長谷川、仲三河、新人(林安可、秋山、川田)や岸、平沼もいる。
これだけいれば、誰かが頑張ってくれるだろうという感じか?
7年間の外野での平均守備率980、ドーム経験がほぼない林の守備力は?
セデーニョ退団後の、第3の外人打者は獲らないのか?

それと、前にも書いたが今井、橋の新旧両エースが抜けた穴はどうする?
特段の補強なしで、若手の台頭に期待しての「ぶっつけ本番」でいくのか?
自分はこちらの方が心配、というか誰しも不安を感じるのではないだろうか?
299014165.2025/11/22 07:43(ZTExZWR)
最近、大谷翔平の影響で、アフリカでも野球を始める若者が増えて
いるという。野球のグローバル化自体は、結構なことだと思う。
ただし、たまたまの?野球新興国からの選手3名の入団(育成)他で、
「ライオンズ海外戦略策定」と大々的にぶち上げるという、その神経
が自分には理解できない。
この乗りの良さは、広池球団本部長ではなく企画モノ、プロジェクト
モノが大好きな、彼の上司(飯田常務)の発案だと思う。
(それなりの時間と予算が必要。一球団本部長の権限では策定不可能)

飯田常務は、2019年の球団本部長就任以来、
育成・3軍制度の拡充?、若手育成を目的とした外部コンサルタントに
よるコーチ研修、帝京大と提携したハイパフォーマンスグループ立上げ
・ライオンズクリニック開院、OB(松井稼、松坂ら)帰還プロジェクト
等々。とにかく新規の企画・戦略モノが大好き。

だが派手なわりに、いずれもロクに機能していない、文字通りの企画倒れ。
一方で最も大事な、肝心の、チーム成績の方は凋落の一途をたどっている。
西武の場合、既に暗黒期に入ったという気がしてならない。どうしたものか?
299007165.2025/11/21 02:40(ZTExZWR)
昨日、西武は「ライオンズ海外戦略」策定を発表。
                  (以下、広池球団本部長コメント)
「近年、中南米のみならず、ヨーロッパやアフリカ、アジアなど世界各地で
 野球の競技人口が拡大し、潜在的に高い能力を持つ選手が台頭しています。
 こうした背景を踏まえ、本戦略を推進することで、国や地域を問わず、
 有望な選手を発掘し、成長を支援することで、日本の野球界全体の発展に
 寄与してまいります」

実際には、海外戦略も何も、国内独立リーグ球団所属の外人選手3名との
育成契約、業務提携、外人OB選手の国際スカウト起用…という程度の話。
それで「ライオンズ海外戦略」策定発表、、大風呂敷すぎるのでは?

現状、国内ですら有望選手を発掘し、成長させることができずに大苦戦中。
どうも、地に足がついていない感じ。
名もない一ファンとしては、「日本の野球界全体の発展に寄与」する以前に、
まずは、来季のシーズン勝ち越しとBクラス脱出を達成していただきたい。
299002165.2025/11/20 02:16(ZTExZWR)
>>298999
おっしゃる通り、外人選手については1軍5名、ベンチ入り4名が
登録制限人数ですね。
来季、実績からいけば、中継ぎ2名(ウインゲンター、ラミレス)と
ネビンの計3名は、とりあえずベンチ入り確定。
最後の、残り1枠を(林安可または第3の外人打者)と考えればいい
のでははないでしょうか?
→普段から、外人選手を1軍5名体制にしておく。
 その後、成績によって、林安可か第3の外人打者をベンチに入れる。

長いシーズン、成績不振や負傷ということまで想定すれば、どうしても
投手を含めた予備の外人選手は必要、、2軍に置いておけば済むこと。
(今季の、セデーニョ不振 → 7月にデービス補強では遅い。いい選手は
市場に残っておらず、中途加入する選手本人も大変)
前にも書いたが、この辺りは、広池球団本部長の腕の見せ所でしょう。
彼は、本部長就任1年目で、ネビンを当てたという実績を持っている。

以前からの親日派だったネビンパパが言うには、日本で成功する選手には
@日本の文化を尊重できて、A野球を心から愛している…という二つの
 条件が必要だそうです。確かにネビンジュニアやマキノンの成功例を
見たら納得できます。結局、、数字的なことはあまりあてにならない。
(いずれ、ネビンパパを駐米スカウトにしたらどうか?とも思います)
298990165.2025/11/19 04:07(ZTExZWR)
来季、ネビン+リンの外人打者2人体制でいくとしたら、
今季(ネビン+セデーニョ)の二の舞になりかねない。
林安可の実力は、全くもって不透明。台湾での実績のみ。
今のままでは「出たとこ勝負」、の感が否めない。

よって第三の外人打者を、急ぎ手当すべきだと思う。
(仲三河と村田は、現状ではまだまだ経験と実績不足)
それと、石井一成の話はどうなったんだろう?
あと新旧二人(今井、橋)のエースが抜ける投手陣の補強は?
来季、打てなければチームの苦戦は間違いない。
だが、ローテ投手が足りければ、そもそも試合にすらならない。

例年だったら、まもなく、西口監督の後藤オーナーへのシーズン
終了挨拶があるはず。(昨年はなぜか?中止)
その席で、何か銀河系のいい話が出るのかもしれないが…。
どうにも不安ばかりが先にたってしまう。大丈夫かな?