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現行ログ投稿コメント4
298827165.2025/11/09 00:23(ZTExZWR)
林安可については、不安要素の方が大きい。
まず、台湾球界はまだまだ発展途上、、特に打撃面。
同国は、昨年11月のプレミア12の決勝(東京D)では、日本を
4対0で下して初優勝を遂げた。
確かに、以前よりは強くなっているが、日本もベストメンバーには
ほど遠い顔ぶれだった。
かつて、中日で本塁打王(38本)を獲った大豊泰昭という例外的
な打者もいたが、台湾では総じて投手の方がレベルが高い。
(郭泰源、王建民…06年ヤンキースでアリーグ最多勝獲得…19勝)

例えば王拍融は、台湾リーグではなんと打率4割越えを2度も経験。
その後日ハム入り。だが5年間での通算打率は235、本塁打15本…。
期待外れの結果に終わっている。
身近なところでは、呉念庭(32歳)。
彼の西武での7年間の通算打率は、224。昨年母国に帰国。台湾での
2年間の通算打率は304。今季は、首位打者を獲得(328)。
西武OBである彼の頑張りにケチをつけるわけではないが、やはり、
日本と台湾、両国間のレベル差を感じてしまう。

林安可は年齢もそこそこいき(28歳)、鈍足、外野での守備率も低い
(台湾球界7年間で980)。加えてドーム球場も未経験。
広池球団本部長(投手出身)の、「打球速度が速い」という目利きだけ
では非常に不安。獲ったとしても、精々左の代打要員程度の戦力とみる。
298805165.2025/11/08 08:11(ZTExZWR)
日ハム石井には、それなりの魅力を感じる。今季も大分痛い目にあった。
だがどうして、こうも生え抜きの内野手が育たないのか?
今オフ元山、野村を戦力外にしたが、彼らも元々はトレード加入組。
現状残っている若手・中堅の候補選手といえば滝澤、児玉、山村、高松、
平沼、平沢、仲田…。
だが、このうち高松、平沼、平沢、仲田の4人も中途加入組。
実態としては、生え抜き選手は中々育たず、中途加入選手も頭打ち。

思うに西武のスカウト、コーチ、2軍監督は何をやっているのか?
仮に、ドラフト1位の大卒選手を外せば、契約金、出来高、数年間におよぶ
年棒支払いで、かれこれ2億円は吹っ飛んでしまう。
コーチも似たようなもの。器用にチーム内を渡り歩けば、選手の育成実績
がゼロでも、肩書を変えて5年や10年はチーム内でムダ飯が食える。

詳細事情は知らないが、巨人では、ソコソコの若手を1軍に供給していた
桑田2軍監督が先日更迭された。プロ球界では、本来これ位の厳しさが必要。
現状の、西武のぬるま湯的「護送船団方式」はいつまで続くのか?
たまに本の表紙(監督)だけを代えるのではなく、肝心の中身も常に刷新して
いくべきだと思う。今後の戦力強化のためには、実績の上がらないスカウト、
コーチ陣は積極的に入替えるべき。選手だけが戦力外の対象というのはおかしい。
298773165.2025/11/07 02:48(ZTExZWR)
>>298771 同意です。
今季5位でも、オーナーにほめられる西口監督…??。
結局、松井、渡辺両氏のみがトカゲのしっぽ切りにあっただけです。
昨季の歴史的最下位後でも、首脳陣は留任どころか逆に出世していく、
この不思議な球団、それが西武ライオンズです。

後藤オーナーは、以前、以下のことを語っていました。
・「ライオンズは西武HDのシンボルである」。
・「海外に行って、ライオンズのオーナーだと言っても反応は鈍い。
  だが、日本に12しかないプロ野球チームのオーナーだと言うと、
  相手の態度が変わる…」。

現状では、「枯れ木(ライオンズ)も山(西武HD)のにぎわい」
といったところでしょうか?…グループにとって、ないよりはまし。
危機意識が薄いというか、、ない。
(近々で、今季観客動員数173万人、前年比プラス11%達成と
 いう景気のいい話が出るはずです、、実は12球団中11位)
この枯れ木が、今のやり方では「無用の長物」となり、いずれは
「百害あって一利なし」の存在に化していくことに気づいていない。
現状、その方向に順調に進んでいるのに。着々と。
それでも、オーナーとしてのチーム強化意欲もなければ、能力もない。
もう一層の事、ゴール(身売り)は早い方がいいのかもしれませんね。
298752165.2025/11/05 05:59(ZTExZWR)
現在、秋季キャンプ真っ最中。
西口監督は、今季成績(5位)について、どう考えているのか?
それなりの反省はやってくれているのだろうか?
特に、今季の負け試合(77敗)における、采配面の反省だけは
絶対にやっておいて欲しい。今のうちに。

「フィジカル強化」という今のキャンプ目標は、ピンとこない。
多分、元ラガーマン(後藤オーナー)からの「体幹を鍛えよ」との
指示に沿ったものだと思う。だが、それで来季成績が上がるのか?
そういうのは、オフに各自で勝手にやるべきこと。
いわば、プロとしての最低限の基礎トレ。
本来、秋季キャンプ中は、バント(特にスクイズ…今季0)と
フォーメーション攻撃(エンドラン等)の練習を死ぬほどやるべき
だったと思っている。(来春キャンプまで通しで)

来季は、西口氏も監督2年生。後輩もできた(サブロー監督)。
今季のような小技・機動力を使わず、スタメン打者の打撃能力
(リーグ6位)のみに頼りきった采配は、もう見たくない。