楽天戦、石川小島佐々木の予定ですが勝ち上がれば、美馬二木の背信投手が先発となりますが、汚名挽回できるかな？できないと敗退ですね‼️

鳥谷敬内野手（４０）が３日、ＺＯＺＯマリン内で引退会見を行った。
主な一問一答

―今の率直な気持ち
「本当に野球をするためだけに、毎日の準備だったり過ごしたので。それがこの数日はないので少し自分としても、楽な気持ちと、やることないなとか、いったり、来たりしています」

―引退の理由
「一番は自分が本当にことし一年間の中で、チームの勝利のためにと思って、なかなかそこの貢献というのはなかった。そういう意味でそろそろ自分で辞めないといけない気持ちでいた。シーズンが終わった時にその気持ちに変わりはなかったのでやめようと思いました」

―阪神の１６年はどのような日々
「本当に苦しいというか、毎日が大変な日々だったというのが一番強い。毎日試合に出て、同じことの繰り返しになりますし、試合に勝った負けた、打つ打てない、色々なことが毎日あるので、楽しいよりは苦しい１６年間だったかなと思います」

―ロッテの２年間は
「阪神で、経験できなかった試合に後から行く難しさ、２軍で若い選手と一緒に練習、試合をしたりとか、野球選手というよりは人間としてこの２年間、沢山勉強させてもらって、あそこでやめなくて良かったなと思っています」

―心残りは
「心残りはもうないですね。１年目から、明日やめる、となった時に自分はどうするのか、ということを常に自分に聞きながらやってきましたし、その積み重ねで今日まで来て、本当にやめる日が来たんだな、という感じ。そんなに悔いもないですし、すっきりして終わります」

―今後の人生
「当然、野球のおかげでいろんなことを知ることもできましたし、野球のおかげで今の自分がある。当然、野球に対して恩返ししたいという気持ちもあります。ある程度、野球に携わりながら、自分の新しくやりたいことをここから探していきたいと思います」

―印象に残っているプレー
「ＷＢＣの台湾戦で盗塁して、同点に追いついて勝った試合。今までなかったんですけど、人生でその日だけ寝ずらさというか、興奮してて自分が寝れないなという経験した、その一日ってのはすごい思い出深い」

―ファンや周りからどう見られていると感じていた
「ロッテの時はそうでもないですけど、阪神にいる間というのは、野球選手の鳥谷敬というのを一生懸命演じているという感じだった。私生活と野球選手というのを別ものとして考えてやっていた。本当に野球選手・鳥谷敬としてどう振る舞うかとういことを考えていたので、見られているというか、別物として生活していた」

―出続けることの意義を感じるようになった時期は
「出続けたい、というよりかは、出続けないと自分がその場を奪われてしまうのではないかという思いが強くて。出続けないと自分の立場は確立できない。毎年、新しい選手が入ってきますし。打つことに長けた選手、守備に長けた選手、足に長けた選手。それぞれ、自分よりも能力を持つ選手がかわりに出るという恐怖があったので、出続けるしかなかったということです」

―ヤクルト・宮本が引退時、「仕事になった途端、野球が楽しいものではなくなった」と。鳥谷選手は
「大学生の時に、プロ野球選手になると、決めた時から、本当に数字に追われますし、求めていくので、プロも当然、生活というか自分の価値を上げていくためには数字。数字を追い始めた時からは、楽しむというよりは仕事と考えて、やっていた。好きという感情だったり、楽しむという感情はなかったですね」

今季限りで現役引退するロッテ・鳥谷敬内野手（40）が3日、ZOZOマリンで会見を行った。オシャレな2色のグレースーツで登場。「野球だけの毎日準備してきたので、この数日はそれがないので、楽な気持ちと、やることないなという気持ちがある」と現在の心境を勝った。
チームのシーズン最終戦から一夜明けた10月31日に球団に申し入れ、現役引退を発表した
「（引退を決めた理由は）一番は今年一年間の中でチームのためにと覆ったが、貢献度がなかった。そろそろ自分も辞めないといけないなと思っていた。日程が終わったときに、その気持ちは変わらなかった」
阪神の看板選手として活躍しながら、19年限りで退団。春季キャンプに参加せず、自宅のガレージに壁当てするなどの自主トレをして、20年3月からロッテに入団した。
「その瞬間、その瞬間、自分のできるベストを探した。（ロッテでの2年間は）このチームに貢献したいと思ったが、それはできなかったが、タイガースで経験できなかった後から出場することや、2軍でも経験することができた。あそこでやめなくてよかった」
プロ18年間で、通算2099安打をマークしたが、今季は32試合出場で、打率・170。歴代2位となる1939試合連続出場を誇るレジェンドらしく、「数字に対しては、凄いものを残したことないが、トータルで試合に出続けることを意識してきた。本当にやめると決めるまで、そこまでやって来られたことが誇れること」と笑った。
39歳9カ月で遊撃手最年長開幕スタメンを勝ち取ったが、7月に出場選手登録を抹消されてから、再昇格を果たすことはできなかった。「心残りはない。入ったときから、明日辞めるとしたらどうするかとを考えてやってきた」と完全燃焼した18年間を口にした。

キューティー福沢

ロッテにドラフト2位指名された国士舘大・池田来翔内野手（21＝習志野）が2日、東京・世田谷区の同校キャンパスで榎チーフスカウト、福沢スカウトから指名あいさつを受けた。
「中村奨吾さんのあとを継げるように、1年目から勝負してほしいということだったので、僕もその勝負にまずは入れるように頑張りたいです」
12月で22歳になる。4年連続で全試合出場を果たした不動の二塁手、中村奨吾内野手（29）とは7歳差。次世代のセンターライン候補として、2位評価を受けた。二塁を守るのは大学3年になってからのこと。コンバート前から能力に着目していた福沢スカウトが「二塁で成長する過程を見ることができた」と評価し、縁が結ばれた。
池田も「（セカンドは）足の速い左バッターというイメージが。僕がいまセカンドをやっているのは違和感ありますけど、動きも慣れてきて、愛着もわいてきたので」と二塁手にこだわり、プロでも勝負する。
井口資仁監督（46）からは、ドラフト当日に「打力のいい選手なので、そういう意味では去年のベイスターズの牧みたいなイメージです」と高く評価されていた。同じ東都大学リーグの出身で、DeNA牧秀悟内野手（23）は1年目の今季、137試合に出場し打率3割1分4厘、22本塁打、71打点と文句なしの活躍を見せた。
池田は「牧選手が大卒1年目でこのような結果を出して、ハードルは上がってますが」としながら「負けないように、それ以上の結果を出せればいいなと思っています」と強い意気込みを見せていた。

>>47720
まだ戦力外通告が出る可能性はあるので、クライマックスや日本シリーズ敗退の場合は終了後になりそう。
キャッチャーは加藤がシーズン途中にトレード、ドラフト1位で松川を獲得したから、もう1人くらい構想外がいてもおかしくないと思う。

今季限りで現役を引退するロッテ小窪哲也内野手が、日本一を目指すナインにエールを送った。
チームはこの日、ZOZOマリンでCSに向けて全体練習を再開。午前9時から主力は約2時間半、打撃練習などで汗を流した。小窪はウオーミングアップ前にスーツ姿であいさつに訪れ、円陣の中心へ。「これからCS、日本シリーズと厳しい戦いが待ってると思いますけど、チーム一丸となって、日本一になれることを願って応援します」と背中を押した。
13年間在籍した広島を退団し、今季は独立リーグをへて8月末にロッテに加入した。古巣広島は来季新コーチとして迎え入れる意向。「この2カ月は僕の宝物。また来年、元気な姿を見せられるように頑張りますので、これからもよろしくお願いします」と締めた。同郷で同い年の荻野から花束を渡され、初めてという胴上げで6回宙を舞った。

>>47715
松永はなんで戦力外にならないんだ？