◆春季九州大会。
本日開幕。1回戦全8試合中4試合が行われる予定でしたが、悪天候により2試合のみの消化にとどまりました。明日以降の予定も変更されています。
☆1回戦（4/20）
宮崎商16ー3東海大福岡（6回コールド）
※4回表までに10点を奪われた東海大福岡は4回裏に3点を返すも6回表に6点を失うとその裏の攻撃を無得点で終え、コールド負け。
唐津商5ー2文徳　
※唐津商は2回表に5点を先制、4回裏8回裏に1点ずつ失うも逃げ切って勝利。
神村学園4ー1大牟田（5回裏）→継続試合に
※2回表大牟田に1点を先制された神村学園はその裏2点を挙げ逆転すると5回裏にも2点を追加。ここで試合続行不能となり継続試合に。
☆1回戦（4/21・4/22）及び準々決勝（4/22・4/23）及び準決勝（4/25）
〈宮崎商vs唐津商〉vs〈（大牟田vs神村学園）vs（北陵vs大分）〉
〈（明豊vsエナジックスポーツ高等学院）vs（春日vs佐賀北）〉vs〈（東明館vs鹿児島実）vs（熊本国府vs長崎日大）〉
☆決勝（4/26）

◆春季香川大会。
☆3位決定戦（4/20）
英明7ー0志度（7回コールド）
☆決勝（4/20）
高松商3ー2尽誠学園（延長10回サヨナラ）
※尽誠学園は5回表に1点を先制するも8回裏に追いつかれ、1ー1で延長戦へ。10回表に1点を挙げた尽誠学園でしたがその裏高松商に2点を奪われサヨナラ負け。高松商が優勝。

1位・高松商、2位・尽誠学園、以上2チームの春季四国大会行きが決定し、春季香川大会は閉幕しました。

◆春季鳥取大会。
☆準々決勝（4/20）
米子松蔭7ー5八頭　
※1回裏に2点を先制された米子松蔭は4回表に2点を挙げ追いつくと5回表にも2点を挙げ勝ち越し、6回表にも2点を加えて6ー2とリード。7回裏八頭に3点を返され6ー5と詰め寄られた米子松蔭は9回表に貴重な1点を追加、そのまま逃げ切って勝利、準決勝進出決定。
鳥取商2ー0鳥取東
※鳥取商は2回裏に1点を先制し3回裏に1点を追加、鳥取東を零封して勝利、準決勝進出決定。
鳥取城北6ー2倉吉北
※4回裏に2点を先制された鳥取城北は、7回表に5点を挙げ逆転すると9回表に1点を追加して倉吉北を突き放しそのまま勝利、準決勝進出決定。
米子東10ー1米子北（7回コールド）
※序盤で5ー0とリードした米子東は4回裏1点を失うも7回表に5点を挙げ計10点。その裏の米子北の攻撃を封じコールドゲームとした米子東が準決勝進出。
☆準決勝（4/21）
米子松蔭vs鳥取商
米子東vs鳥取城北
☆決勝（4/27）

>>25892
さっき少し調べてみたら、良寛和尚の句なんですね。

ひとつ賢くなりました😄

◆春季三重大会。
☆準々決勝（4/20）
宇治山田商5ー3明野
※宇治山田商は1回表に1点を先制されるもその裏2点を挙げすぐさま逆転、3回表に2点を奪われ逆転されるも4回裏に2点を取り返し4ー3と逆転。5回裏に1点を追加した宇治山田商は4回以降は明野の攻撃を封じ逃げ切って勝利、準決勝進出決定。
津田学園5ー4いなべ総合（延長10回）
※2ー2同点で迎えた7回裏いなべ総合が2点を勝ち越し。しかし津田学園は8回表に2点を挙げ4ー4、そのまま延長戦へ。10回表に1点を挙げた津田学園に対しその裏いなべ総合は無得点で勝負あり。津田学園の準決勝進出が決定。
昴学園10ー3三重（8回コールド）
※1回表に1点を先制した昴学園はその裏2点を奪われ逆転されるも2回表に追いつく。2回裏に1点を勝ち越された昴学園は、3回表に2点を挙げ4ー3と逆転すると5回表に4点6回表に1点を加え9ー3と6点リードに。3回以降三重の反撃を封じた昴学園は8回表に1点を加え裏の攻撃を0で抑えてコールドゲーム。昴学園が強敵・三重を倒す殊勲の勝利で準決勝進出決定。
菰野10ー1皇學館（7回コールド）
☆準決勝（4/21）
津田学園vs宇治山田商
昴学園vs菰野
☆決勝及び3位決定戦（4/27）

◆春季岐阜大会。
8強が出揃いました。
☆準々決勝（4/21）及び準決勝（4/27）
（岐阜vs県岐阜商）vs（岐阜東vs関商工）
（大垣日大vs岐阜第一）vs（市岐阜商vs中京）
☆決勝及び3位決定戦（4/29）

春季東海大会（5/18・5/19・5/21　岐阜県で開催）の岐阜の出場枠は2です。

岐阜東高校は、岐阜市に所在する私学です。

>>25891
「今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散る。そのことを心得ておくこと。」

>>25889
高尚すぎて、精神年齢が幼児のヒマタク（逸夫ちゃん👶）には、わかんない😖

◆春季神奈川大会。
8強が出揃いました。
☆準々決勝（4/27・4/28）及び準決勝（5/3）
（向上vs横浜清陵）vs（武相vs日大藤沢）
（慶応vs横浜）vs（東海大相模vs桐光学園）
☆決勝（5/4）

春季関東大会（5/18〜5/26　群馬県で開催）の神奈川の出場枠は2です。

向上高校は県中部の伊勢原市に所在する私学で、2021年秋季関東大会出場、1984年及び2014年夏の神奈川大会準優勝。横浜清陵高校は、横浜市南区に所在する県立校で今大会の8強で唯一の県立校となりました。

◆春季東京大会。
☆準々決勝（4/20）
2試合のみ行われました。
日大鶴ヶ丘8ー6国学院久我山
※3回裏に1点を先制した日大鶴ヶ丘でしたが5回表に4点を奪われ逆転され7回表にも1失点で1ー5。しかし8回裏に一挙7得点で8ー5と逆転に成功した日大鶴ヶ丘、9回表に1点を返されるもその後の反撃は断ち逃げ切って勝利、準決勝進出決定。
明大中野8ー5日大豊山
※1ー1同点で迎えた3回表、明大中野は2点を挙げ勝ち越すも直後の3回裏日大豊山に4点を奪われ3ー5と逆に2点リードを許す。しかし明大中野は5回表に2点を挙げて追いつくと8回表に3点を挙げ勝ち越し、そのまま逃げ切って勝利、準決勝進出決定。
☆準々決勝残り（4/21）及び準決勝（4/27）
（修徳vs帝京）vs明大中野
日大鶴ヶ丘vs（東海大菅生vs創価）
☆決勝（4/28）

>>25888
「散る桜 残る桜も 散る桜」

◇きわピン　春季大阪大会情報。
☆2回戦（4/20）
都島工11ー2布施（8回コールド）

はい、短い春でした。

✻ 広島県、神奈川県春季大会
波乱含みみたい

✻ 滋賀県
• 帝京大可児 3-4 中京

★ 母校は勝利

>>25885
写真の添付に失敗しました。
↓↓が市坪駅＆ホームから望む坊っちゃんスタジアムの外観。

◆春季四国大会。
試合日程：4/27・4/28・5/3
組み合わせ抽選会：4/26
試合会場：愛媛県松山市・松山中央公園野球場（坊っちゃんスタジアム）
出場校：明徳義塾（高知1位）、高知（高知2位）、
松山商（愛媛1位）、済美（愛媛2位）、
阿南光（徳島1位）、徳島商（徳島2位）、
高松商（香川1位）、尽誠学園（香川2位）

試合会場の松山中央公園野球場は、2000年の開場以来、高校野球や四国アイランドリーグの試合はもちろん、多数のプロ野球公式戦が行われてきました。近年では東京ヤクルトが当球場で秋季キャンプを行っていることもあり毎年公式戦を主催しています。本年も5/14・5/15に東京ヤクルト主催の広島戦が行われる予定です。過去には東京ヤクルトの他にも広島、阪神、巨人、（本拠地が東京時代の）日本ハム、大阪近鉄が主催試合を行っています。また、プロ野球オールスターゲームが3度（2002年、2012年、2022年）行われた地方球場は、ここだけです。

↓↓は、JR予讃線・市坪（いちつぼ）駅。駅のすぐ北側が坊っちゃんスタジアムです。この市坪駅は、松山市出身の俳人・正岡子規の幼名である升（のぼる）にちなみ、愛称が「野球（の・ぼーる）」駅となっています。

三重高校、準々決勝で昴学園高校に8回コールド負け・・・。

>>25881
可児高校、秋の県4強チームを相手に接戦を演じた様ですが、残念。

休日出勤、お疲れさまです。

>>25868
可部（かべ）駅。　広島市安佐北区　JR可部線。
※2002年下車。2003年に廃線となった可部駅⇔三段峡駅間が健在でした。同区間は廃線後の2017年に一部区間が復活開業しましたので、一時は可部線の終点だった可部駅は再び中間駅になりました。隣の駅は下車当時　こうど（河戸）　でしたが一時隣駅が無くなり、現在では　こうどほまちがわ（河戸帆待川）　です。また、駅構内も改造された様です。
停車中の列車で正面に見えているのは、三段峡行き2両ワンマン普通列車、右側にちらっと見えるのが可部始発の広島行き普通列車（2両編成だったと思う）。どちらもディーゼルカーですが、現在の可部線でこの車輌は見られません。

広島市安佐北区からの甲子園出場校。
☆高陽東高校
春1回（1996年）夏2回（1996年、2005年）出場。春夏連続甲子園初出場となった1996年はさしずめ高陽東旋風が甲子園に吹き荒れた、という印象。春は3勝を挙げ4強入り、夏も3勝を挙げ8強入り、の大活躍。2005年夏には1勝。出場3度の甲子園で計7勝という県立校です。

現在開催中の春季広島大会は、地区予選を経て本日（4/20）から県大会が始まりました。高陽東高校は北部地区予選を突破して県大会に進出していますが、明日が初戦の1回戦。武田高校との対戦です。
可部駅が最寄り駅の可部高校は、北部地区予選を突破できませんでした。