あるある子39 センチな乙女20歳x4
2019/03/15 08:21
おはようございます。
朝から短編小説。
「拝啓、親愛なるあなたへ。覚えていますか。」
人は誰でも人生の岐路に立たされることがある。
この道をこのまま真っすぐ進めばいいのか、そえとも回り道をして違う景色を見るのか。
私は、後ろには戻りたくないの、イヤなの、そして私は分からなくなった。
そんな時あなたはこう言ってくれた。
【えっ、別に、カーナビ使えばいいんじゃねぇっ】って
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、聞いた私がバカだった。
春の木漏れ日が、そっと優しく背中を押してくれた。
いつもより1枚薄着で、街に出た。
※全く感動しないシリーズ@