後半戦、カープの巻き返しについてじゃが、佐々岡にはある程度のところまで順位をあげられるという計算がたっている様に思う。
投手陣は、かなり整備されて佐々岡版新勝利の方程式が完成しつつある事。これは現在の状態から考えて、現在の上位チームと比べてもカープが上じゃろう。こういった形を1年半の間に作った佐々岡はやっぱり凄い。
打線を見れば鈴木誠也が復調の兆しを見せている。カープはなんだかんだで誠也ありきの打線。彼の浮沈は即チームの浮沈となる。よく不甲斐ない打撃をしたあと誠也に対し、心ないコメントを見るが、現状のカープで鈴木誠也以外に誰がチームの浮沈を担う4番を打てるのか。佐々岡体制は正しい。
それに加えて佐々岡はプロ野球界の元祖天才というべき指揮官であり、広島東洋カープの歴史に名を刻む指揮官。これで負ける理由はない。
もっと良くするには、佐々岡に広島東洋カープの全てを委ねる全権を与え、全てを委ねる形にする。GM兼任監督が最適性。
そしてオーナーも選手もファンもデーンと構えて任せておれば、自ずとカープ黄金期は間違いなし！
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