今に限らず少し前から球団の振る舞いには頭をかしげる。三連覇の時には相手チームのパフォーマンス席の締め出しやこないだもそうだったが、雨天中止でも良いような天気での強行な試合開始。今年はビジターだったが例年ある熱中症お構い無しかと思う様なマツダでの7月上旬のデーゲーム開催。自分らの興行のためなら敵味方関係なくファンに対しての思慮は2の次としか思えない対応。特にコロナ時は感染自体が危ぶまれたのに密対策のためかミステリーサークルみたいな円を作ってまでの執念深いチケットの売り方は呆れた覚えがある。ファンの身の上は一切関係ないのかねと。買いにいくファンもファンだが。
近年は勝つ事さえも放棄したような首脳陣の編成や補強の無さ。これで勝つならまだファンも文句も無いだろうか、手抜きとしか思えない様なやり方では他球団に歯が立つことも無い。これでも球団はファンが満足して応援してくれると思っているのだろうけど、球団がお金儲け第一で我々ファンの思いが2の次であるならば、個人的にはファンとしてカープから結局は距離を取るしかない。つまり応援に行かない、必死で応援しないということ。今年はそれを実行してるのでホントストレスフリー。広島に球団がなくなってもそれはもう仕方ない事さえ思う。プロ球団で勝ちに拘りを感じないチームが居ても何の魅力も感じない。