齋藤響介投手、2年目に投げすぎて3年目の今年、平均球速が一気に下がりました。
怪我無く成績を上げた宮國投手がみっちり鍛えてきっちり体重を増やしたのに対し、入団時細かったにもかかわらず齋藤響介投手は今年の登録は入団時と同じ72sでした。
(東松投手は逆に入団時に太りすぎだので絞った感じですが、180pに満たない身長で90kgとかだったので、おそらく鍛えて脂肪を落としたのだと思われます。)
河内投手も細い体で入団したにもかかわらず1年目から先発で登板して、TJをする羽目になってしまいました。
やはり体の細い状態で入団してくる齋藤投手のような選手にはまずは体を作ってから投げさせないとダメなのだと思います。
ファームでの奪三振率とかを見ても、今年は去年の6割ぐらいにまで落ちていましたし。
幸い齋藤投手は今年体づくりをできたようなので、肘さえ完治すればまた2022年のような投球ができるのだと期待したいです。
これからは体のできていない投手には投げさせるより、からだをまず作ることを優先してもらいたいですね。