横浜DeNAベイスターズ掲示板 - ベースボールクラブ

2024/04/26 07:48

凄いですね。PCを自作するなんて。機械音痴の私には神様に見えます(笑)

何か面白い返しを朝マック食べながら一生懸命考えたのですが、「物価が上がってるから、自作でも高くつきますよね。パンプキンケーキ」ぐらいしか思いつきませんでした。

そういえば、仕事で関わりのある薬局で「えがおDe薬局」というのがあります。オーナーさんがDeNAのファンなのか、それともロバート・デ・ニーロのファンなのか。機会があれば聞いてみようと思ってます。

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小魔人 (ID:MTE5M2V)

2024/04/26 06:33

『試合前後のイベントが多い訳』

今後も球団はハマスタでのイベントに力を入れざるを得ない。
今のDeNA本社にとって頼みの綱は横浜DeNAベイスターズなどのスポーツ事業だからだ。
横浜DeNAベイスターズの前2023年12月期の決算は、
最終利益が前期比90.7%増の12億2,100万円と大幅増益を達成した。

一方でDeNA本社の前2024年3月期は最終利益が300億円の大赤字予想だ。
赤字に陥った最大の要因は主力のゲーム部門で約276億円の減損損失を計上したことにある。
同社の事業領域は①スマホやブラウザゲーム等のゲーム事業、②ライブストリーミング事業、③野球・バスケなどのスポーツ事業、
④ヘルスケア・メディカル事業だ。
今回、大きな損失を出したのがゲーム事業でゲーム事業は今も同社売上高の約5割を稼ぐ屋台骨だ。

それがなぜ苦境に立たされているのか？
それは主力の中国で3年ほど前からユーザー消費額の減少が続いているからだ。
長年柱だったゲーム事業の低迷により同社売上高は10年前から3割以上減っている。
一応、今2025年3月期は黒字転換を予想しているが中国でのゲーム事業は全くあてにならない。
株価も2011年8月の4,330円をピークに2月に1,213円まで下落し昨日は1,570.5円で終わっている。
一応、株価はボトムから1,500円前後まで戻ったが今後については市場も迷っている状況。
だぶん今年の株主総会は相当に荒れそうで見物かもしれない。

その様な状況から南場オーナーから球団に相当なムチが入っていることは間違いないので、
とにかく、球団は観客動員を増やしチケット・グッズ・関連商品の売り上げを増やすのに躍起だ。
つまり、DeNA本社にとっては成績よりも観客動員が大事なので、
昨年の様な選手を犠牲にしたイベント開催が今年も続く筈だ。
DeNA本社にとっては一昨年・昨年の様に優勝争いに一時的にでも加わってくれれば御の字なのだ。
その点、優勝に飢えている我々古参ファンとは求めるものが違うと感じる。