『敵に隙 弱みを見せた 三浦さん』
中川颯が勝ち投手の権利を持ち降板。
森原、圧巻の三者三振。
それでも9回に不安を感じた人は多かったっと思います。
クローザー登場で不安に駆られるなんて本来あってはならない事です。
康晃に残念ながら往年の球威はありません。
昨季康晃の救援失敗が続き、森原にクローザーの座を明け渡した時に分かっていた事です。
もちろん康晃はベイスターズの功労者です。250セーブを達成させたい球団、監督の思惑も分かります。
しかし、敵に弱み隙を見せたらだめです。
オリックスで二軍だった中川颯のプロ初勝利が消えたのは可哀想でした。
心身共に準備が出来ていなかっただろう徳山に酷な登板になりました。